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日常の一コマや感じたこと。 偏見に満ちたオタク発言とか 二次創作発言などが極めて多し。 良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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バイハ熱が上がってたので、久しぶりに5をプレイしてました。
時間見つけては。何て暇人。
――まぁ、それはいいとして。

ンデス戦、難しすぎるだろう…orz|||

もともと、運動神経ゼロを自覚しているので。
アクションボタン苦手だぜとは思っていた。
――が。
アクションボタンの回避が物を言う、ンデス戦。
しかも難易度「プロフェッショナル」は軽く死ねる

つーか。後でレコード見たら、通算100回倒されてた
ンデスに。

勿論、「倒された敵」のぶっちぎり1位

今まで(=難易度アマチュア~ノーマル)までは殆ど
楽勝の部類だったのに。ベテランから異常に難しい。
自分で動いて攻撃できないのが、その主な原因だよなぁ…。
固定銃座は使いにくい。
僕としては、自分で動き回ってガンガン撃ちこみたいわけよ。
折角弾数無制限のマグナムとかロケランあるんだから
(※そういう事されないようにだろうに)
おぉう、ごめんよクリス。そしてシェバ。

ボタン入力時間が短い&判定シビアすぎるだろう…。
同じ理由で、今まで殆ど失敗したことなかった
フードの人物戦(ネタバレの為伏せ)も、5、6度死んだ。
無限ロケランとかもってたらさ、もう逆にウェスカーとか楽なのよ。
個人的に、ンデスこそラスボス。あれ難しすぎ。
何とかプロフェッショナルクリアして、「オリジナルイレヴン」の称号を
手に入れたので。今度はノーマルでやったのだが。
断然、楽。
プロフェッショナルで学んだ回避戦術舐めんなよ(笑)

そんなわけで(?)
気が早いけど、6を楽しみにしております。
ジルが出てほしいんだけどなぁ…。
リベレーションズで出てるから出ないのかしら。寂しすぎる。
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バイオハザード6が、11月発売予定だとか。
しかも主人公レオンらしいですな。
…個人的にはクリス&ジルが良かった(待て)

クリス×ジル押せ押せだから。

いやもうこの二人が良い。
ベッタベタに甘いカップルってんじゃなくて。
文字通り生死を分かち合った仲だし。
相棒としてお互いをよーく理解し合ってるし。

いっそ結婚して、ジルの尻に敷かれると良い

クリスは男としてすっごい頼れるんだけど。
んでもって、亭主関白気取るんだけど。
実質のところ、ジルの掌で踊らされれば良い。
ジルの方が一歩退いてるようで、操縦されれば良い。
そういう、クリス×ジル。

非常に、萌え。

――…話がそれた(笑)

いやレオンも好きですヨ?
イケメンだし優男だし。ちょっと斜に構えてるところが
今ではカッコいいというより、可愛いとさえ思うよ?(笑)
クレアとくっつけ!と思ってたのに。
不二子ちゃん宜しいエイダのねーさんに振りまわされて…。

どっちにしたって、バイハシリーズの男は。
女に振り回されて、尻に敷かれるくらいで丁度良い(笑)

しかし…。
今久しぶりに5をやっているけれど。
クオリティの高さがパネェなぁと思いはべり。いまそがり。
つーかクリスが好みすぎて困る(笑)
家康タイプが好きなんだ。今は凄く(笑)
…ふと思えば。
我が家はカプ○ンに浸食されているなぁ…。
バイハシリーズとか、モンハンとか。
果てはバサラシリーズに、探せばどっかに逆転裁判。
…カプ○ン信者か(笑)
あ、でもコ○ミも負けずにあるぞ。
幻水シリーズとか、ときメモとか(笑)
まぁ、好みに合致しているんでしょうね。

なにはともあれ、6の発売が楽しみです(^^)
――ということで。
鳥頭ながらも、覚えている『細川家の至宝展』感想。

平日のうえに、朝早い時間帯を狙って行ったので、
結構ガラーンとしてました。
人が多いと嫌なので、これは実に重畳。
じっくり忠興とのランデブー(違)ですよ。

早速「細川家守護天童」とやらの像がお出迎え。
夢の中で細川家の栄光を告げたとかなんとか。
有りがたい童子なのだろうけれど、いかんせんポーズが可笑しい
もうちょっと威厳あるポーズで作ってやれんかったものか
(大きなお世話である)

少し歩いて、幽斎とその妻の肖像とご対面。
流石はスーパー武将。
団扇片手に胡坐という、実に泰然としたお姿。
しかも上部には、直筆という和歌が書かれてました。
流石古今伝授者。どんな時も和歌を忘れません
お隣に飾ってある奥様。
この方もまた泰然というか、凛としていらっしゃいました。
流石幽斎の嫁。尼さん姿なのも、威厳があります。

忠利(忠興の三男。宮本武蔵の主)の部屋着的な着物。
これまた質素で、しかも小さい。
甲冑を見ても思ったのですが、当時の日の本の民は
今よりずっと小柄なのですねぇ。
多分私(154cm)が着ても、丈が合う気がする。
横幅はともかく( ̄▽ ̄)

国宝らしい「時雨螺鈿鞍」。
これがもう素晴らしく綺麗!どんだけ手間かけて作ってんだ?!
鞍としては、結構小さい(小柄だからか?)し、座り心地は
けして良くなさそうだが。でも美術品としては超綺麗。

「黒糸縅二枚銅具足」(忠興所用の甲冑)
私的メイン。これに逢いたくて此処に来た。
――もうね、凄いカッコいい…!
名前の通り、黒糸で銅を縫い合わせてるから
全部黒づくめなの。――でも、草摺の裾(と言っていいのか?)だけ
緋色なのが、もうすっごいクールでカッコいい!!
兜、束ねられた山鳥の尾が真っ直ぐに天を突いてて。
色は地味なのに、凄く派手に見える。家康も褒めたそうな(笑)
実用を重んじた甲冑で、忠興はこのデザインを「御家流」としたとか。
以後、この「御家流」の甲冑を細川家では踏襲。
後の当主の中には
「全部黒。だけど草擦(左一面)だけ、全部緋色」という
ずば抜けてクールなカッコいいデザインを起用したツワモノも出現(笑)
兜のデザインを「靡(なびき)」とか言うそうで、一見すると
バサラのオクラ様(笑)みたいです。
あれが左右に分かれて一個ずつあるみたいな。

「織田信長自筆感状」
これ今良く見たら、忠興宛って書いてる。あれ?記憶違い?
何かの番組で「信長はせっかちだから、筆運びも早くて雑」と言ってたが。
まさにそうだと思った逸品。
雑かどうかは私には判断できませんが、少なくとも筆運びが速いのは分かる。
だって墨が掠れてようとお構いなしって感じですもん。
「次も(働きを)期待しているよ」と信長に言わしめるあたり、忠興ただ者じゃない(笑)
時期がもう少し先なら、家康の書状もあるらしい。
家康スキーとしては、こっちも観たかったぜ。

「霜女覚書」
ガラシャの最期の様子を、忠興に知らせた文。
霜女とは、ガラシャの侍女。ガラシャと共に自害しようとして、
「それだと忠興様に知らせる人が居なくなるから」と
ガラシャに説得されて、最期を報告したらしい。
「石田の~」という言葉や「長刀にて御自害」とか書いてあって、
ちょっと切ない。ガラシャ溺愛の忠興には、辛かったろう…。

「宮本武蔵筆・鵜図/達磨図」
何でこんな上手なの?ってくらい、上手。
墨の濃淡がすっげー綺麗ですよ。忠利の処に落ち着いてから
絵を始めた、ってわりには凄く上手。
もともとそういう才能も持ってたんでしょうねぇ。

「幽斎公道記」
秀吉が九州平定にやってきた時、幽斎も同行したようで。
その様子を書いた、いわゆる旅行記。
仮にも戦に来てるというのに、何て暢気な方か(笑)
でも今の地名「箱崎」とか「香椎」とか(どっちも福岡の地名)が
出てくるので、親近感と言うか身近に感じるです。
五百年前が、今そこにあるような。微笑ましさすら感じました。

「歌仙兼定」(だったと思うがうろ覚え)
忠興の刀。
歌仙だなんて、雅なお名前つける人v――なんて思っていたが。
家臣を36人成敗した刀だから、それにちなんで三十六歌仙にしよう」とか。
どこまでヤンギレ大名ですか、貴方は( ̄▽ ̄)
お父様も良い刀を持ってて、それも凄い綺麗でしたよ。
名前忘れちゃったけど。

「黒い猫」
忠興関係ないけど、これもメインの一つ。
柏の木と、黒い猫を描いた掛け軸。
猫がすごい可愛いv猫好きにはたまらん逸品。


…とりあえずこんなもんかなぁ。
他にも色々あったけど、印象に残ってるのはこんなものかと。
あとこれ以上書いたら長くなるし(笑)
お土産に、鶴の鍔(凄く細工細かくて素敵。至宝の一つ)を
かたどった、根付買っちゃったv
今携帯に付けてます。

当日はもんのすごく寒くて、山の上にある此処は凄く寒かったけど。
でも行って良かった~v
地元から、5時間近くかかるけど。でも行って良かったv
今度行く時は、福岡博物館にも行きたい。
其処行って、ドンシメオンやら長政やら。
黒田家ゆかりのモノを見たいですv
九州国立博物館にて開催中の
『細川家の至宝展』を見てきました!

いやもう強行軍だったので正直疲れてたのですが。
ただひたすら忠興逢いたさ(違/笑)に。
かいこさんで知って以来、何気に忠興(三斎)さん好きです。
幽斎(忠興パパ/何でも天下一という、スーパー武将)も好き。
でも実際この人が父親だったら、グレるよ(笑)

まぁそれは置いといて。

とにかく逢ってきました。
忠興の超クールでカッコ良い甲冑とか。
織田信長が幽斎に宛てた感状とか。
忠興が妻ガラシャ追悼の為、
南蛮寺に寄進(という言い方で良いのか?)したという
西洋風の鐘とか。
とにかく色々。
流石は超名門かつ風流武家だけあって。
小物や硯箱なんかのセンスがパネェ
オシャレすぎて死にそうだったよ( ̄▽ ̄)
詳しくは、明日また気力があったら書こうと思います。
ドンシメオン(クロカン/笑)が
隠居してた庵で使ってた井戸とやらも、見たよ(笑)

タイトルの「からしや」ってのは
ガラシャが自らそう署名してるんです。
唯一現存してる手紙のなかで。
何かこう、グッと来ました。

…って結構ネタバレしてる。
明日書くこと無くなるよ(笑)
あけましておめでとうございます。

2012年、発動。

今年は、良いことが。
日本にも皆さまにもありますように…。
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