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日常の一コマや感じたこと。 偏見に満ちたオタク発言とか 二次創作発言などが極めて多し。 良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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波乱の2011年も、今日で終わりですねぇ…。
良いことも悪いこともいっぱいあったけど。
来年こそは、良い年になると良いなぁ…。

日本だけでなく、世界中が。

切にそう願う、年の瀬。




皆さま、良いお年を……。
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ここ最近、つらつらと書いてた又兵衛さん話。
そのカテゴリーをブログ小説の方に移しました。
即興には違いないんだけどね。
まぁ短編ってことで(^^;)

もしもサイトの方で本格的に始めたら。
此処のをもう一度練り直して書きなおそうと
そーゆー姑息な事も、ちょっと考えていたりする(ヲイ)
蹴鞠ストになりたい。
(宗麟様/@かいこさん)


いやいや。
そうじゃなくて(セルフツッコミ乙)

割と本気で又兵衛さんやら真田さんやら。
別館さんとか、本館さんをジャンルに増やしたい…(おま…)

特に別館さんの大坂五人衆なんて。
日参して何度も繰り返し見ちゃうほど好き。
大好き。
作者様には大変申し訳なく、切腹ものでござるが
好きすぎてしょうがない。
熱しやすく冷めやすい僕のことですから
いつまた違うジャンルに目覚めるか分からんですが…。
でも今は。
BASARAと並んでかなり熱い。好き。
ネタがわりと浮かんでくるのよ。
又兵衛さんネタが特に多し。
何故なら又兵衛さん好きだから。おぉうなんて単純明快
でもそれが良いって秋山のお兄ちゃんが言ってた。
(@坂の上の雲/でもそれ正確には『男子たるもの、単純明快~』)

そのうち増えてたら。
生温かい目で見守ってやってください(--;)
大河最終回。
まずは出演者の皆様。
スタッフ・指導の皆様。お疲れさまでしたと。
僻地の一視聴者ながら、寿ぎたく存じます。

――さて。

アンハッピーにはならないだろうという、
楽観をもとに見ていましたが一応正解かと。
つーか。

また裏切ったのか秀忠…|||orz|||

いや当時はそれこそ側室の一人や二人や三人。
いや十人くらいいても、全然可笑しくないんだろうけどさ…。
でもやっぱ嫌ですよぅ。現代女子としては(--;)
しかも。
「側室は持たない」という約束してたやん。
その約束してたからなのか?隠し子ってことにしたのは。
…それって、ちょっとどうなの…。
無責任な男になり下がるでないよ秀忠!
やらかしたことは、きちんと責任とれ秀忠!(秀忠だけ責められても…)
一成様出てきたとき、

うぉお!今度は秀忠がジェラシーのターンか?!それなら萌え!

――って期待した僕のワクワク感を返してくれ
※これが一番悔しい

千ちゃん。
…あのー…史実は、完全無視の方向で良いよね?
だって史実だと(以下配慮的略
――うん。史実は無視しよう。そうしよう。
だって史実言い出したら忠長(=国松)だって(以下同文)
だって史実言い出したら孝子(=家光正室)だって(以下同文)

娯楽ドラマに史実をツッコむのは、野暮である。

総合的に言って、面白かったと思います。
ただ、市が託した形見とかお香とか。
あれをもうちょっと、うまく活用してほしかったかな。
フラグかと思ったら割とかるーく流された感がある。
一応印鑑(?)と短刀は使われたけど。
初が貰った髪留め的なものは、あんまり意味なくなかったか?
そりゃ役割としての象徴にはなったけれど…。
もうちょっと「モノ」として活躍欲しかったな。

最後の駆けてゆくシーン。
ある意味べただけど、それが良かったv
いきなりお母様が隣走り出した時は、ちょっと笑ったが(笑)

戦国時代。
苦しくて辛いことも多くて。
血が血を呼んで哀しい時代でもあるけれど。
一番熱くて正直な時代だったんだなぁと思う。
自分の欲だったり、想いだったり。
行動に対する、結果だったり。
今の自分が、ああやって生きていけるか?と問われても。
月並みながら、「NO」としか言えないのが情けなかったり(苦笑)

楽しい一年でした。
有難う(^^)
野暮と承知で
最初に叫ぶ。――そうでもしないと先に進まんぜ


そんなわけ、あるかぁあああああっ!!!


何でそんな展開?!
確かに、ハッピーエンドが良いとか救いが欲しいとか言ったけど。
でもそれは無い!!
無いよ!!
ご都合主義も此処まで来ると笑えないよ!!(床バシバシ)




…よし。すっきりした。
すっきりしたので、「娯楽」と割り切って感想行くよ。

まず最初にもうね、家康が…!!
僕の大好きな家康がお亡くなりに。
涙で前が見えません…(泣)
「厭離穢土~」の誓いを、ずーっと胸に抱いていて。
それを成すための手段を選ばなかった。
芯に抱いているものがブレなかった。
どんなに汚くても、卑怯でも。「もののふ」の道から外れていても。
全部を受け入れ、受け止め。後ろ指さされても逃げなかった。
そんな貴方に、心底「お疲れ様でした」と言いたい。
「可愛うてたまらんのよ」と「やっと言えたがや」に割と本気で泣いた。
その中の何パーセントかは
秀康お兄ちゃんにも同じ台詞、言ってあげてよ」という気持ちもある(苦笑)
でも、泣いた。
やっぱり家康好きだ。どんなに汚くて酷くて非道で冷たくても。
結果的に彼が踏ん張ったからこそ、「今」があるのだと。
背負ったものを漸く下ろせたんだなぁ…。

秀忠さん家に戻ると。
竹千代問題、あれは…ねぇ?(苦笑)
いやいや、「娯楽」です。「娯楽」で語るよ。
でも矛盾すると言うかね…。
「戦が嫌い。戦のない世の中になれば母上が喜ぶ」て。
あんた、「豊臣の戦は仕方ないことと思う」とか言ってたやん。
あれは何か?
弟に先んじて答えられて、「同じです」は情け無いよなっていう
竹千代なりの空気読んだ答えなの?
それもどうなの。
微妙に福と和解(?)してるぽいのもどうだかなぁ…。
なし崩しに和解というよりも、ぴしゃっと貫録見せてほしかった気がする。
「お前はあくまでも乳母で、母は私だ。わきまえよ」という。
最後のシーンがそれを意識してるのは分かったけど、なんか違う。
いや個人的な感想ですけどね…。

来週はいよいよ最終回。
長いようで、あっと言う間でしたなぁ…。
ラストパーリー(違)を、楽しみに待つ!
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