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4/24に拍手くださったお嬢さん。
まことに有難うございました(^▽^)v
愛憎は紙一重と言うけれど。
これほど屈折した愛があろうか。
――そんな感想を抱いた『江』です。
どこまでが嘘で
どこまでが真なのか。
全くそれが見えない。
もしかしたら全部嘘かもしれないし
もしかしたら全部真かもしれない。
あの涙は嘘かもしれない。
でも本当かもしれない。
人間、疑り深いってやぁね、と思いつつも
江の気持ちが理解できるからこそ
信じちゃいかん気がする。
ああいう、憎めない奴が一番怖いよね。
何だか知らぬ間に心を制圧されてる気がして。
騙されるものかと警戒すればするほど
あちらの思うつぼというか。
まぁ、そこまで悪人だとは思いたくもないけれど。
つーか。
「わしは秀吉の甥じゃ!いずれは後継ぎじゃ」
――という、あの方。
え?じゃああれが?
あれが金吾さん??
えー?
あれが金吾さんなの??!(笑)
史実じゃ19かそこらでしょ??
それとも違うの?別人?
歴史好きだけどそこまで深く掘り下げては知らないから、
誰が誰だか分かんないよ!!(笑)
とりあえずみったんの三献茶の話があったから。
それはまぁ、可愛かったよ(※文章可笑しい)
竹千代様(おそらく秀忠)と家康さま。
もうね、
居てくださるだけで目と心の保養。
来週は口ひげなんか生やしてて、
ワイルドダンディ度がアップ(何)
それも楽しみに見なきゃvv
何だか誰かに似ているなーと。
そんなことを考えながら
お話を読み返してて。
そして、気づく。
坊ちゃん(@幻水/黒)じゃん。
あーあー、すっごい納得(笑)
しかも自分が今まで書いてた坊。
悪乗りしてキャスティング(?)してみた。
新城→坊(黒。もしくは帝王的な)
猪口→ビクトール(見た目+ベテラン)
西田→2主(坊を慕う方で)
漆原→ジョウイか2主(坊を慕わない方)
ユーリア→クリス。もしくはカタリナ。
そしてここ肝心。
千早→ソウルイーター(爆笑)
自分で想像して笑っちゃったよ。
シリーズ混ぜこぜだけど。
そんでこれを踏まえて。
漫画2巻の夜襲をやるとこうなる。
↓
闇の中、あちらこちらで悲鳴が上がっている。
夜襲をかけたのだから当然か。
彼は暢気にも思った。
無感動に戦場を見下ろし、ふと、気づく。
烏合の衆と化した帝国軍。
その中にあって、妙に冷静な塊があることに。
「…あそこか」
彼の呟きを拾って、ビクトールが顔を上げた。
「何がだよ」
当然の疑問を口にする男。彼は視線を動かさない。
「敵隊列の中ごろ。剣兵隊の中にあって、
そこだけ騎兵が多い。――将校の集団だ」
ぎゅ、と革手袋を引っ張り、棍を握る。
「全員、突撃用意」
周りが息を飲んだ。玲瓏たる声に導かれるように、
各々得物を握り直す。
「次に紋章部隊が攻撃に移ったら行くぞ」
指示を終えると、彼は右手――その甲を擦った。
痛みにも似た疼きが走る。けれど今はもう、
それを不快に思えない。
「…欲しいかい?」
薄く。そして冷たく彼は笑んだ。
応えるように疼きが強くなった。
闇の中、仄かに赤い光を放っている。
彼の口角がさらに上がった。
「僕の望みもお前と同じだ」
この世のものとは思えぬ美貌。
それが冷酷に。
悪魔のように、微笑んだ。
「…良いのか?」
念を押すように、ビクトールが訊く。彼は薄く笑った。
「宜しくない理由でもあるのか?僕らは解放軍。
――帝国に弓引く、逆賊なんだよ」
それとも怖気づいたかい?――そう訊く琥珀の瞳。
冗談じゃねえ、とビクトールは顔を顰めた。
結構、と。女と見紛う美貌が微笑んだ。
†
…うん。ああ、そう。こんな感じ感じ(笑)
長くなるから切ったけど。
この後、ソウルイーターを解放して敵兵の
魂を狩りまくる坊を見て、漆原(ジョウイ2主)に
「少尉…まともで居るという贅沢は後で楽しめ」
――って言うんだね!
やっべえ、そんな坊ちゃん素敵だよ!!(笑)
そうか。坊を書くと思って新城さん書けばいいのか。
結局、その手の人が好きなのだと。
しみじみ気づいた晩春の夜(笑)
あの時も、相当緊張して。
「どんだけチキンか」とか
「このまま心臓止まんじゃね?」とか。
そんなことをつらつら思っていたけれど。
ついに。
ついにね?
遊びにおいで下さいって言っちゃった…!!
いやもう心臓ドキドキ。
某中尉並みの小心・チキンハートには
相当ハードル高かったのよ!!(阿呆か)
文章打ち込み終わっても、送信を押すまで
時間のかかったこと(笑)
レベル的に愛の告白だよ?
573もこれくらい緊張感を強いる
恋愛ゲーを作ってみたまえ!!(何)
今にして思えば、なんつー図々しい言い方かとか。
拍手二度目でよく告った(違)よな、とか。
全体的にテンパってて文章可笑しすぎるよな、とか。
ああ僕は一体何をしているんだ?
自己嫌悪もここまでくれば笑うしかないな、とか。
リアルに中尉殿の気持ちが分かって
何だか愛情度が増した気がする。
中尉殿、今後も貴方についていきますであります。
…テンパってるので此処まで文章がおかしい。
こういうときは、深呼吸三回。
そして大人しく寝なさいと言う話。
(※また深夜に書いてます/アホかー)
まずは拍手御礼。
本日5時ごろ拍手くださったお嬢さん。
有難うございましたv
さて。
小牧長久手の戦い――というか。
戦装束の北大路家康さまに萌え。
黒の甲冑というか陣羽織と言うか。
なんかもう格好がシブくて格好良すぎvv
男前は何着ても似合いますねぇv
「厭離穢土~」の旗もしっかりあって、
テレビの前で萌えてました( ̄▽ ̄)
ああもう北大路家康さまなら
本気で嫁ぎたい。歳の差とか全然良いよ。
気にしないよ。
今ならまだ正室あいてるよね?(最低)
対して。
秀吉がねぇ…策士っちゅうか狡賢いっちゅうか。
岸谷秀吉に関しては、もう脚本家さんに脱帽。
よくこんなキャラに設定したなぁ…と。
何かね、普通に見てたらそらムカつくんすよ。
「このサルがーーっ!!(怒)」って言いたい。
最後に江が雪玉投げつけて泣き怒ってたけど
気持ちはよーく解かる。
だが。
何か憎めないっつうか。
今日の展開を見てる分に、岸谷秀吉は
明らかに江も欲しがってますよね。
茶々とは違う意味で傍に置いときたいっつーか。
自分相手に遠慮無用。おまけに時折
敬愛畏怖する豊川信長の面影を強く映し出す。
鬱陶しいと思ってたけど、居なくなると寂しい。
なんとなく江におねを重ねてるというか。
あの最後の「江が帰ってきた」と喜ぶ姿に
ちょっとだけこいつを理解した気がした(苦笑)
そう思うと、最終的に江を北大路家康に託す
(=秀忠の嫁にする)っつーのも
「江を庇護してやってほしい」っちゅう願いが
あったのではないかと。
――そんなところまで深読みしてしまう。
ていうか。
こんなこと思う時点で明らかに
掌の上で転がされてるよね☆
まぁ、良いんだけど(笑)
そしてみったん可愛すぎ(笑)
ほんっとに可愛すぎるぞvv
あのみったんが、関ヶ原でどう化けるのか。
そういうのも楽しみだな。これから先(^^)
正直めそりと泣いてます。
――そんな『江』です(そんな言われても)
いやほんと。
北大路さん好きなんです。
ああいう方を『男前』と言うんだと。
管理人、強く思います。
――閑話休題。
ずっと三人姉妹でやってきて。
いきなり
「お前嫁に行け」はねえだろう…。
しかも末っ子を。
茶々の
「わたくしが母上の代わりじゃ。
わたくしの居る所が、そなたの家と思え」
――てな台詞に泣く。
毎回毎回、泣き所を作ってくれるよほんと…。
涙腺弱いだけ、って話でもあるが(笑)
つーか、一々茶々が可愛い。
茶々の台詞で殆ど泣くんだよな…。
これが数十年後には(以下略/涙)
もうね、秀吉がほんっと憎たらしい。
そう思わせる脚本と岸谷さんの演技に脱帽。
ワシがおねでもぶん殴るぞ。あんな旦那は(笑)
そしてみったん可愛い。
なんとなく茶々に懸想してるっぽいとこが
非常に可愛すぎる。
そしてこれが数十年後には(略)
来週は、多分小牧長久手の戦いですよね?
小牧長久手……。
家康さまぁああああっ!!(落ち着け)
ああもうっ!
BASARAステージだと、忠勝がちょっと
マジあり得ないほど強くて嫌なステージなのだが。
でも家康出てくるならそれで良いよ。
開門するときの台詞(?)が一々可愛すぎて
死ぬよ、と。
そんな小牧長久手の戦い(※それはBASARA)
まぁ、こっちの小牧長久手も、家康さまが
ご出陣に違いはなく。
それだけでも楽しみさ倍増。
ああもう早く家康の時代にならんかね…!
――でもそうなると、悲劇も近いわけで。
…それもヤダなぁ…。
結果分かってても、やっぱり嫌ですよ。
でも楽しみ。何この葛藤(苦笑)