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──が。
基本的に「戦う女」が好きと言うことに改めて気づきまして。
「戦わずして、何の為のヒロインか」という悟りを得ました。
勿論、「戦わなくて可愛いヒロイン」というのもありなんだと
思います。少女漫画とかそうだし。
だからそれが悪いと言ってるのでは無いんです。第一
そーゆー可愛い子も好きです。
実際、サイトを開いて最初の頃は一般人ヒロイン（＝戦わない）の
設定で書いてたわけですし。
ですが、一度『流浪』シリーズで「戦う女」を書いて以来、
「戦ってこそ女」「戦う女はカッコイイ」──そういう好みを
自分の中で見つけてしまい、戦わないヒロインというのは
書いていて飽きてしまうという始末に（ダメじゃん）
そーゆー事もあって、最近『ブラックラグーン』を読み返したのです。
そしたらまぁ、この漫画の女性は戦うこと戦うこと。
オットコマエで、最強。──やはり女は強くなくては（￣▽￣）ｖｖ
可愛い子も良いけれど、個人的にはオットコマエで最強で姐御な
女性がタイプです（笑）
前回の内容が「ピュアピュア」なのに対して、かなり汚れた(?)話題ですが。
其処のところをご了承の上、ご閲覧下さい（笑/大袈裟な）
えとですね。
最近、お友達のチャトに遊びに行くと必ず話題に上る男がおりまして。
勿論（と断言するのもなんですが/笑）、某漫画のキャラクターです（笑）
んで、なんでこんなに話題が尽きないのかと。
確かにそいつは超弩級の美形で。
ちょっと見、坊に似てなくも無いような気がしなくも無きにしも非ずで（どっちよ？）
戦闘力なんかも半端なく高く、知能も高い。
──これだけ聞くと、「何て良い男ｖ」と思うかもしれないが。
其処に「ドＳ＋ド変態」という単語を足すのを忘れてはいけないのだ。
…なんでそんな男が、こうも我ら乙女の心を擽るのか。
何でこんなに話題が尽きないのか。行くごとに必ず話題が出て、
「結論＝どうあろうと、コイツは変態でドＳで鬼畜」に落ち着くのに。
毎回そんな男の話に萌え萌えしている我らは、きっとこの男に憑依されているに
違いないのだ。──きっとそう。というかそうじゃなきゃ可笑しい（－－）
あと、これは個人的に好きな話なんですが。
『ブラックラグーン』という漫画、ご存知ですかね？前に一度此処で話題に
したことがあると思うんですが。
この中に出てくる、張さんというお方と、主人公の一人であるロック。
──滅茶苦茶好きなんです…ｖｖ
あ、勿論男性部門で、です。女性部門・及び全体部門で言って好きなのは
バラライカさんです。姐御万歳ｖです。姐御スキーの神埜には
たまらなくイカしたお方ｖ女主人公であるレヴィも大好きですがね！！
…話がそれた（笑）
とにかく、最近の一押しは張さんとロックなんですよｖ
クールで頭が切れる。人が良さそうに見えて（実際ロックは人がいいんだが）
実のところは悪党。
──其処がイイｖ童顔のクセに、一番大人なところがいいｖ二人とも（笑）
…そんな訳で。
最近、気が付けば悪党が好きだな、と思うわけですよ。
だからきっと上記の変態も好きなんでしょうね…。真の悪になりきれなかった
悪党って感じなので。
性善説も性悪説も間違いじゃない。──ただ、正解じゃないだけ。
そういう曖昧さが、多分真実。
格好よくて。
可愛カッコイイ──もうその一言に尽きる（￣▽￣）ｖｖｖ
青臭い正義を振りかざすのがイイ。
言ってることが一々正論で、やってることは一々犯罪なのがまた…（笑）
でも彼の台詞はちょっと芝居がかってるので、見る人によっては
「何を寝ぼけたことを言ってんだ？」──になるかもしれない（＾＾；）
でも其処が良いのｖ博識なればこそ、の引用だったりするし。
理想を追求し、卑屈な生を選ぶくらいなら崇高な死を選ぶところがイイ。
「嫌いなタイプだわ」と言われても「そうかな。貴女と似てると思うけど」
──なんてさらりと言い返すところがイイ。
己の正義を貫く為なら手段を選ばないところがイイ。
素子姐さんをして「超Ａ級の凄腕ハッカー」と呼ばれる腕が凄い。
──要するに、君の全てにときめく（＞▽＜）ｖｖ
画面上に出てくるたびに「待ってたよＡ君っｖｖ」と相好崩しまくり。
でも仕方ないよ。それだけ美少年（青年？）でツボにヒットしまくる
君が悪いのだから（￣▽￣）
残りはあと少し。
多分次か其の次が、『硝煙弾雨』なんだよなぁ…（涙）
でも、最終話でまたＡ君の出番があるから。それまでは
頑張って見ないと。
蹴りを入れてやろうと思った。
例えそれが青臭い正義だとしても。
──負ける訳にはいかないんだ。
インチキな権力にしがみ付く
インチキなこの世の中に。
MD（神埜家ではいまだ現役最新音楽機器/笑）に落とした
攻機サントラを、アホのように繰り返し聴いてます。
そして「良いなぁｖｖ」と萌え悶え転がる（￣▽￣）ｖｖ
もう本当に良い曲ばかりｖ
あんまりにも良い曲ばかりで、妄想が広がるばかり。
今も「STAND ALONE COMPLEX o.s.t +」を聴きながら
此処を書いてます。
もう言葉じゃ言い表せないほどに良い曲ばかり。
オススメですｖ
特に『beauty is within us』と、「STAND ALONE COMPLEX o.s.t 2」
に収録されている『the end of all you'll know』は、坊（黒属性）の
テーマだと思っております。
『beauty is within us』は「如何して僕を生んだの？」みたいな歌詞が
キュンと来ます。
「美しさは私達の中にあるというけれど、僕はこんなにも暗く醜く生まれた」
──とか言う歌詞なんて、坊（特に黒）を思うと切なくなります。
『the end of all you'll know』は、「これが君の知る世界の終わり」とか
「これで、僕の知る世界は終る」とか。
そんな歌詞で心を掴んでおきながら、最後に
「僕がこの世界を守る」とか。
「僕は一人で立ち向かう」とか。
──思わず「坊ーーーっ！！」って叫びたいほど愛しくなります。
あ、ちなみに歌詞は全部英語（一部ロシア語とイタリア語と不明）なので
和訳を見ないと意味が解からないのが難点ですが（＾＾；）
でもそんなの如何でも良くなるほどに素敵な曲ばかりです（＾＾）ｖ
…やっぱLが好きだなぁ、と思った今日この頃（笑）
冷静に己を鑑みれば、多分好みのヴィジュアルは月なんだけど。
でも何でか心惹かれるのはＬだ。
多分あの「何考えてるのか解からない」な辺りが好きなんじゃないかと。
ヴィジュアルを内面が上回る。そんな感じ。
だってＬと月、IQは同じぐらい・負けず嫌いでちょっと幼稚。似たもの同士なのに
何でＬか。
──「何考えているのか解からない飄々さ」「私生活はまるでダメっぽいという
母性本能に訴えるものあり」……なところが惹かれる原因か。
ご飯も食べずにスイーツばっかり食べてたら、多分叩きます。
「飯ぐらいちゃんと食え！」って感じで。…でもそれにも動じなさそうなところが良いｖ（笑）
あとは、あのだらしの無い恰好が何かイイ。何でか知らないが、良いのだ。これは
永遠の謎。ワタクシにも回答がわからないもの。
…まぁそんなこんなで、Ｌばっかり見てました（笑）
や、だって話自体は一度見てるので（＾＾；）続編は見て無いから来週楽しみです（遅っ！）
新作のＬ主演も観たいなぁ、と思ってますが……。
あんなに堂々と「最期の～」って謳われると。気が引けるのも事実だったりして（￣▽￣；）
多分、黒髪で飄々で頭良くて、母性本能刺激しまくりなツボにはまってるんだと。
どっかの英雄みたいだなぁ、みたいな（笑）
続きにて拍手御礼＆コメントレスやってます～（＾＾）