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「相する」と言うこと。
自分だけの気持ちを押しつけるのは
違うんだよね。
こんな簡単なことにも気づけないくらい、
君のことが大好きなんだ。
「愛する」と言うことは
「哀する」と言うこと。
想う気持ちに比例して
涙が零れてしまうんだ。
こんなにも泣けてしまうのは、
君のことが大好きだから。
愛する。
相する。
哀する。
あいする、って。
とても。
とても、難しい――
†
なんとなく。
とっても大好きな人をイメージして。
…でも、「愛する」はともかく(?)
「相する」と「哀する」は文法的に
おかしいような(※それを言ったらおしまいだ/爆)
†
えと。最後になりましたが、拍手御礼。
3/28に拍手を下さったお嬢さん。
誠にありがとうございました(^^)
更新が亀並みのダメサイトですが、これからも
頑張って続けていく所存ですので。
どうぞこれからも御贔屓に(^▽^)v
誰が其を見たか。
蒼い水底に踊る 海神の娘たち。
誰が其を見たか。
碧い木々を渡る 山神の娘たち。
誰が其を見たか。
紅い焔の煌めき たたら場の娘たち。
誰が其を見たか。
黄金の重み 稲穂刈る娘たち。
風が行く。
永久の流れを。
水が行く。
連綿たる流れを。
命が、行く。
脈々と血潮の宿る、大地の上を。
篝火を焚け。
夜空切り取る 紅蓮の焔を。
神々がおわす この御社に。
篝火を焚け。
常世と現世を繋ぐ焔を。
神々がおわす この御社に。
篝火を焚け。
命の煌めき 刹那の焔を。
神々がおわす この御社に。
†††
N○Kの特番(?)でやってた
『風土記 出雲大社』を観ての、イメージ散文。
今も古来よりの信仰がきちんと生きているというのは、
とても素敵なことだと思うのです(^^)
最後の最期。
もしも一言だけ言葉を残すことを許されたなら。
「ありがとう」
――ただそれだけ、貴方に残したい。
「先に逝くね」
「待ってるから」
「倖せになって」
「愛していたわ」
「大好きだよ」
「また出会ってね」
「泣かないで」
「私を忘れて」
「ずっと憶えていて」
――たくさんの言葉。
残したい言葉。
だけどそのどれもが、「私」に貴方を縛り付けてしまうから。
だから、たった一言。
「ありがとう」
それだけを、貴方に残したい。
できれば、微笑って。
ありがとう。
出会ってくれて、ありがとう。
選んでくれて、ありがとう。
『言葉』をくれて、ありがとう。
抱きしめてくれて、ありがとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。
たくさんの気持ちを、めいっぱい凝縮して。
ありがとう。
ありがとう。
そして、どうか君の先行きに、幸多きことを――
ずっと、祈っているよ。