天下の大狸。

いやもう素敵過ぎました。
あまりの狸っぷりに、感服っていうかね。
史実として未来を知ってるからこそ、そう思うんだけど。
当時その場に居たら
「この狸が…っ！！」ってホントに思っただろうなぁ。
――まぁ、それ以前に
その場に居れる身分だったかどうかは謎だが（笑）

三成の髪、伸びるの早くね？
一体どのくらい経過した設定なのか。
最初坊主で次はポニー結えるってどんだけだよ（笑）
西の丸に居た家康の家臣を追い出した、ってのがまた…。
「らしく」て笑えた（笑）
どうやっても「三成→淀」の公式が消えなくて、
切なさにハンケチ噛みしめてますよ。
…良いんだけどね。どうせ異端者さ（拗）

笑うと言えば。
なんだ、あれ？
「農民秀忠+江」の妄想？？
――おふざけが、すぎますよH●K（笑）
ヘタレな秀忠は、まぁ見てて可愛かったが。
つーか普通の人間ならそうだよねーと。
でも秀忠が信長公に憧憬していたっつーのは
ちょいと無理があるような…。時代的に合うのか？
話に伝え聞くだけなら、その憧憬の対象は
微妙に事実と歪んでるわけで。
それ以前に、（色んな意味で）武を尊んだヒトを
尊敬しておいて、何で戦嫌いとか言い出すか。
何かこう…矛盾があるような。
そこんとこだけ、ちょっと「？？」でした。
あとはまぁ、仲良くやってりゃ良いです（￣▽￣）

ガラシャの最期は、ちょびっと切なかったですねぇ…。
最後の最期まで、父や旦那といった「男たち」に
翻弄された人生というか。
信仰に身をゆだね、笑って逝ったと信じたいです。

来週も来週で、何かいろいろ複雑そうですねぇ…。
でも見るよ。あと少しだしね。