日常の一コマや感じたこと。
偏見に満ちたオタク発言とか
二次創作発言などが極めて多し。
良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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突然ですが。
ワタクシ、魑魅魍魎・妖怪・民俗学・考古学…とか
そういう系統のモノがすごーーーく好きなのです。
俗信迷信うんちくを語ったり。調べたり。
そーゆーものが、凄く、好きなんです。
勿論、専門なんかじゃなくて
ミーハー的な。上っ面だけの、ほんの個人趣味。
歴女の血もびみょーに入ってるので
中々濃い趣味だと自覚しております。
――んで。
先日録画しておいた某ヒストリアの『井上円了』先生を
見まして。
この人誰かに似てるなぁと思ったら。
何のことは無い。『京極堂』でした( ̄▽ ̄)
超有名妖怪小説(違)、『京極堂』シリーズの主人公。
中禅寺秋彦さんです。本名より京極堂の通り名の方が有名。
全シリーズは読んでませんが(ヲイ)、
『塗り仏の宴』までは読んだです。
榎津探偵が、すげー好きなんですが(笑)
京極堂も好きです。
関君は、何だか自分を見てるようで複雑です(笑/ぇ)
何だかんだ言って、京極堂が関君を友人として
凄く大事にしてるところが中々好ましいv
ホームズとワトソンを見ているようだ…。
余談だが、『マゼランの宝石』でホームズがワトソン君に
怪我を負わせた犯人に向かってブチ切れるシーンが好きv
男の友情、萌え。
ちなみに、妖怪小説(だから違う)のとっかかりとしては
個人的意見を言えば「京極堂」シリーズよりも
「巷説百物語」シリーズを推します。
主人公の一人である「小股くぐりの又市」さん、
すっげー好きvv( ̄▽ ̄)vv
第一話の「小豆とぎ」でがつーんと持っていかれました。
色んな意味で、心を(爽微笑)
閑話休題。
何が言いたいかと言うと、京極堂は井上円了先生に似てるって
ことです(たったこれだけ言うのに、上記駄文)
「この世に不思議な事など何一つないのだよ」のスタンスが
同じと言うか。
誤認・誤視・悪戯・詐欺・自然現象――など。
そんな理屈で片付けられないものを
「真怪(しんかい)」と円了先生は名付けておられるそうですが。
「不思議な事は無い」と言いながらも、
逆説的に不思議を肯定してますよね。其処が小憎い(笑)
柳田国男先生と、ちょっとライバル的な感じだったとか違うとか。
何かそんな話を聞きます。
柳田先生の「遠野物語」は読んだです。中々不思議な話ばっかりで
面白いですヨ。某ぬら孫の表紙じゃない奴ですが(笑)
表紙に騙されたと思ってでも、読んでみるのも一興です。
やっぱり土地柄河童出現率が多い気がする(笑)
遠野行きてー。
曲がり屋に上がり込んで、座敷わらしの気配感じたい。
オシラ様をしみじみ見てみたい(見世物じゃねえぞ)
「まよひが」に迷い込んだら相当ラッキー(そのまま遭難しちまえ)
…話がそれてる(爆)
まぁ、またいつかこういう民族学オタク(偽)の
話をぶっこもうと思います(ぇ)
支離滅裂のまま、おしまい!
ワタクシ、魑魅魍魎・妖怪・民俗学・考古学…とか
そういう系統のモノがすごーーーく好きなのです。
俗信迷信うんちくを語ったり。調べたり。
そーゆーものが、凄く、好きなんです。
勿論、専門なんかじゃなくて
ミーハー的な。上っ面だけの、ほんの個人趣味。
歴女の血もびみょーに入ってるので
中々濃い趣味だと自覚しております。
――んで。
先日録画しておいた某ヒストリアの『井上円了』先生を
見まして。
この人誰かに似てるなぁと思ったら。
何のことは無い。『京極堂』でした( ̄▽ ̄)
超有名妖怪小説(違)、『京極堂』シリーズの主人公。
中禅寺秋彦さんです。本名より京極堂の通り名の方が有名。
全シリーズは読んでませんが(ヲイ)、
『塗り仏の宴』までは読んだです。
榎津探偵が、すげー好きなんですが(笑)
京極堂も好きです。
関君は、何だか自分を見てるようで複雑です(笑/ぇ)
何だかんだ言って、京極堂が関君を友人として
凄く大事にしてるところが中々好ましいv
ホームズとワトソンを見ているようだ…。
余談だが、『マゼランの宝石』でホームズがワトソン君に
怪我を負わせた犯人に向かってブチ切れるシーンが好きv
男の友情、萌え。
ちなみに、妖怪小説(だから違う)のとっかかりとしては
個人的意見を言えば「京極堂」シリーズよりも
「巷説百物語」シリーズを推します。
主人公の一人である「小股くぐりの又市」さん、
すっげー好きvv( ̄▽ ̄)vv
第一話の「小豆とぎ」でがつーんと持っていかれました。
色んな意味で、心を(爽微笑)
閑話休題。
何が言いたいかと言うと、京極堂は井上円了先生に似てるって
ことです(たったこれだけ言うのに、上記駄文)
「この世に不思議な事など何一つないのだよ」のスタンスが
同じと言うか。
誤認・誤視・悪戯・詐欺・自然現象――など。
そんな理屈で片付けられないものを
「真怪(しんかい)」と円了先生は名付けておられるそうですが。
「不思議な事は無い」と言いながらも、
逆説的に不思議を肯定してますよね。其処が小憎い(笑)
柳田国男先生と、ちょっとライバル的な感じだったとか違うとか。
何かそんな話を聞きます。
柳田先生の「遠野物語」は読んだです。中々不思議な話ばっかりで
面白いですヨ。某ぬら孫の表紙じゃない奴ですが(笑)
表紙に騙されたと思ってでも、読んでみるのも一興です。
やっぱり土地柄河童出現率が多い気がする(笑)
遠野行きてー。
曲がり屋に上がり込んで、座敷わらしの気配感じたい。
オシラ様をしみじみ見てみたい(見世物じゃねえぞ)
「まよひが」に迷い込んだら相当ラッキー(そのまま遭難しちまえ)
…話がそれてる(爆)
まぁ、またいつかこういう民族学オタク(偽)の
話をぶっこもうと思います(ぇ)
支離滅裂のまま、おしまい!
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