だからこういうのに。

弱いんだってばよ！！！！（＞д＜）


何がかと言うと。
『シュトヘル』７巻のお話でし。


端的に言うと、ハラバルさんです（萌）


いやもうほんとに。
ほんっとに最近、この手のタイプの男に弱い…（－д－；）
ある意味で破滅型。
「何でこの人たちは、生き抜こうとしない（＝天寿を全うしない）んだろう」という人。
「己に強い信念と目的があって、それさえ達成されれば、あとは死んで良いや」
――そういう、人。
どっかでこういうタイプには
「逃げんなコラ！」って言いたいんだけど。凄く言いたいんだけど。

でも、弱いんだよぅ……orz

又兵衛さんしかり。
家久さんしかり。
そして、このハラバルさんですよ。
しかもビジュアルも、びみょーに似ている（笑）
渋いイケメン。略して渋メン（勝手に略すな）
ガタイが良くてー。
無精ひげあってー。（家久さん＠咆哮～は無いけど）
短髪で構ってない髪形でー（家久さんポニテ髷だけど）
武術の心得があってー。
何がどう転んでも、戦の中にしか生きれない人。
文官とは相容れないだろうなーって人。
戦略とか戦術に長けてて、それなりに老獪で。
そのくせ、己の生き方が不器用な人。
変なところで正直すぎて、嘘が下手な人。
あとこれ重要。
子供に、無条件に好かれる人（笑）
いや絶対ハラバルさんも好かれるって。
だってユルールも懐いてたんだから。

こういう殿御に、ものっそ弱い。
何だろう…一言で言うと、「本能で生きる人」？
微妙に違うか（笑）
とにかく、そういう人に弱いですって言う話です。
どうでも良いね（笑/此処まで書いといてそれかよ）