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日常の一コマや感じたこと。 偏見に満ちたオタク発言とか 二次創作発言などが極めて多し。 良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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まずは拍手御礼。
日付的には昨日の23時ごろに拍手くださったお嬢さん、
誠に有難う御座いました
これからもその気持ちにお応えするべく頑張りますので!

──さてさて。

前にも言ったと思うし、大体このテンプレートを見れば解かるように、
神埜さんは凄く猫が好きです
かまれても、引っかかれても。全然好かれなくても大好きですv
何時か猫を飼いたいなぁ…という全然見通しの立たない野望を
抱くぐらい大好きです。

そんな神埜さんが、車を運転していた時のこと。
信号も何も無い一直線の道路なのに、急に前の前の車が停止。
つられて前の車と神埜もブレーキを踏みました。
何だろうと思っていると、急にその一番前の車が対向車線に出て
何かを避けるようにして通り過ぎたのです。
一瞬頭をよぎったのは、「引かれた遺骸があるんじゃ…」という不安。
恐る恐る進みだす車。
そしたら前の車まで急停止。──ああもう確定か、と思ったその時。

前の車の車体に沿って、ててててて、と歩く子猫が!!!
もうほんとちっちゃい、多分生後半年経ったか経たないかくらいの、
抱っこすれば両掌にちょこんと乗っちゃうんじゃないかってくらいの
子猫が歩いてきたんですよ!!!

しかも綺麗な三毛でね、尻尾がひょろっと細長くて。
足音も擬音が「ててて」とか「ちょこちょこちょこ」がお似合いの
可愛い可愛い子猫。
その子が、前の車の下にもぐりこんで、前の人右往左往。
神埜の後ろの車が痺れを切らして追い越して行ったけど、

そんなの瑣末なことよ!!!!!!!!!!!!

物凄く。もんのすごーーーーーーーーく連れて帰りたかったけど、
哀しいかな、神埜さん家は動物厳禁。母が動物大嫌いで飼えないの
全国猫スキーの皆なら、解かってくれるよね。



この時の神埜さんの無力感と悲しさと申し訳なさを。



こんな神埜に出来ることといったら、あの子が何処かの誰かに拾われて、
倖せに暮らせますように、と祈ることだけ。
ごめんね、何の力もなくて。何もしてあげられなくて。
せめて、倖せになるよう祈っているから。そして何時か、何処かで。
他の猫を助けてあげられるよう、頑張るから。


折角にゃんこに逢えたのに、情けなくて凹んだ出来事でした
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