素敵皇子論（違）

『夢の守り人』を読み終えました。





チャグムが愛しすぎて死にそうです。





──いやもう、ほんとにチャグム素敵すぎ
『精霊の守り人』では、ほんのお坊ちゃま（皇子なんだけどさ/笑）が
成長して下じもの生活に浸りきってる様がなんとも言えず
可愛らしくて可愛らしくてたまらなかったんだけども（変態か）

13（or14？）歳の、「男の子」から「少年」にステップアップした
肉体的な成長…声変わりとか、バルサの胸までしかなかった身長が
いまや肩に顔を埋めるにいたるまで伸びたこと、なんてところに
かなり胸キュンなのですが。
父親になんとなーく疎まれてる自分を自覚して、心が離れたという
精神的な成長っぷりとか。今でも健在のしたたかさ（笑）とか
策士っぷりとか。でもまだまだ聖導師のじーさんの掌の上で
踊らされてるところとか。修行が未だ足りないなーなとことか。




そういう諸々が、愛しくて愛しくて堪りません（落ち着け）




チャグムだけで一時間は語れます。ほんとに。
そーゆー訳で、今凄く欲しいのはチャグムが主人公である（らしい）
守り人外伝『虚空の旅人』と『蒼路の旅人』です（真剣）
早く軽装版になってくれ…！！


とりあえず、土曜日の守り人放送、楽しみにしております（笑）