親父殿…っ！（笑）

──って言っても、神埜の親父殿じゃないです。念の為（笑）

一世を風靡した(?)花君イケメンパラダイスの、芦屋瑞稀ちゃんの
パパ役をやっていた方が、今回、超悪役だったんです。
そんな有閑倶楽部。
だからこそ、彼が画面に出てきた瞬間に
「えー!?瑞稀パパ、今度は悪役かよ！Σ（ﾟдﾟノ）ノ」…みたいな驚きが（笑）
流石は役者。役を選ばない。しかも似合ってたのは何故だろう…（笑）

相変わらず魅録にメロメロなんですが、着流し姿の清四郎にも
かなりときめきました…ｖｖ
基本、着流しが似合う男は惚れです。
日本男児たるもの、着流しの一枚や二枚、粋に着こなせなくて如何する！
──と言うのが、持論なので。ええ、凄い偏ってます（爽微笑）
途中、ちょーっとだらしなく着崩しすぎかなーって場面もありましたがね。
着流しの粋とだらしなさは、紙一重です。肌蹴すぎてもダメなんです。
特に、清四郎くらいの年齢の男性は。単なる寝起きって感じがするからね。
かと言って。きちっとしすぎてても野暮ったい。
ある意味、世界一着こなしの難しい装いですな。
日本人特有の「曖昧の美学」というか。線引きできないところに、
言葉の概念として理解しづらい「粋」という美を求める衣装。それが和装。
特に着流し。

…着流しに対するこだわりと愛が、素晴らしいほど重いね。我ながら（笑）

なんだか着流しの坊を描きたくなりました（￣▽￣）
タイミングよく正月が来るし、和装の坊で行きますか。今年は（気が早い）


話がとっ散らかってますが、総合的に面白かった、と（偉そうに…）
来週がいよいよ最終回。なんだか大変なことになってるみたいなので、
今からハラハラしています。
楽しみだー！