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西魔女(コミック)の最新刊を買いました。
あのシーンが(若干構成変わってて、『え?!あの台詞削るの?!!』な場面もありましたが)載ってて
大変嬉しゅうございました
やっぱりルーンは良いよ…そしてフィリエルがえらい可愛いよ…!
原作のフィリエルが少し癇癪もち(?)なのに対して、コミックのフィリエルはやや大人っぽい。
性格がね。
原作ルーンがフィリエルにメロメロ感あけっぴろげ(?)なのに対して、コミックのルーンは
ややあっさりしてる気がしますね。メロメロなのはメロメロなんだけど、どちらかと言うと
崇拝・敬愛に近いっつーか。
事あるごとに「君は光だ」と光を羨望する闇の中に落ちてっちゃう~みたいな。
──まぁそれはそれで好きなんですが
そこで、だ。
何時か戯言としてほざいてたように、ルーンなルックでちまちま書いてみたりしてるんですね。
本当は坊でやりたいんだけど(──といえばルックにはかなり失礼なのだが)
属性の闇の種類が違う、という感じなんです。
坊はあくまでも解放戦争勃発から闇属性まっしぐらじゃないですか。正確に言えばちょっと
語弊があるかもですが。まぁそんな感じということにして置いてください。
以下、ネタバレのために念の為伏せます。ダイジョブヨvって方だけ閲覧ください↓
でもルーンは生い立ちから闇なんですよね。生まれたときから光の届かないアンダーグランドな
世界に生きていて、世間一般で「悪」と言われることの片棒を担がされて。
まともに教育も受けられず、名前も与えられず、なまじ器量が良かったばっかりに
「そういう相手」として悪徳貴族(?)のところに送りこまれて、暗殺をさせられたり。
──そんな生活を八歳くらいまでさせられていたルーンの闇と、とりあえず幼少時から
十五、六まではそれなりに幸せな暮らしを営めていた坊の闇とでは、ちょっと性質が違うと
思うんですよ。──そうなると、坊でルーンは無理かなぁ…とか思って。
確かにルックだって全然違うといえば違うんだけど、坊よりは境遇似てるかなと思って。
神埜のショボイ文才(というのもおこがましい)では、
ルーンを坊として生かしきれませんです…
「何言ってるの。こうすれば坊でも応用できるじゃん」
──という案がありましたら、そっと耳打ちで教えてくださいませ(笑/ヲイ)
何はともあれ、とりあえず一区切りまで書き上げてからの話といえばそれまでなんですけどね。