自分で自分が恐ろしい……

ほんの冗談のつもりだったのに。
「そんな莫迦な。てか、ありえないでしょ。そんなの」
──って笑って流すつもりだったのに。



脳内で着々と「死神ヒロインｉｎ鋼」設定が出来上がっていくのですが。



ちょ…っ、ちょっと待てよ自分。
流石にそれは無いだろう。大体そんなん世界観バラバラだし、結末見えてるし
大体それじゃあ、そもそもあった設定が全く無意味じゃんよ。

理性はそう告げるのだが。
脳内では、長髪黒髪+翠瞳の超絶世美少女死神が、「縛道の一、塞!!」と唱えて
エドをがっちり動けなくしたうえで
「妙な恰好だの変人だの、好き勝手言いおって。本来なら貴様のような無礼者は
　即刻斬り捨ててやるのだが、掟上そうもいかん。このくらいで済んで感謝するのだな。
　──おチビさん（冷笑）」
──…とか。
さも一護とルキア姐さんの出会い宜しくな感じにしたいなーとか。
言ってる（というか、書いてる）傍から、書きたくなってきたんですが。
如何したらいいんでしょう（知らんわ！）

ホムンクルスを見て、
「魂が…無数の魂が、捕われ消耗されるだけの道具と化している……
　貴様ら…何と言う酷いことをしでかしておるのだ…！貴様らのようなやつを、断じて
　許すわけにはいかん！！」
──…とか。
死神だからこそ、魂の存在に気づけるっていうか……。
あー、もう、こんなの書くから書きたくなるんだよコンチクショウ！

…………。
そのまま、って訳には行かないので。
普通に(?)死神なヒロインを書いてみようかな～…とか。
もしそんなヒロインでこっそりとアップされてたら。
生暖かい眸で見守ってやってください（ヤダ）
そんで、石もて追われたら、即刻削除する方向で検討しようかと密かに計画中（ヲイ）


何時か誰かに怒られそうな気がする今日この頃（－－；）