花のお江戸。

日付的には昨日のことなんだけども。
管理人、時代劇専門チャンネルで23時から放映中の『鬼平犯○帳』を観るのが
好きなのです（笑/お前幾つだよ）

時代小説の大家、池波先生が生み出したのが、この「鬼平」シリーズ。
原作本を買って読むほど話が好きってのもありますが、何より
中村吉右衛門さん演じる長谷川平蔵が好きなのですよ（＾▽＾）ｖ
時代劇専門、と言うだけあって、初代鬼平から吉右衛門さんまで、
一通り見ましたけども。やはり吉右衛門さんが一番しっくりきますｖ
何が良いって、あの貫禄（笑）
それに鬼平という人物象が物凄く好みなのですよｖ年齢は四十を超えて
五十近い、って設定なんだけど（笑）
例えるなら、十二国のＥ王。あのお方にそっくり（笑）
性格とか考え方とか、人の使い方とか、若い頃の放蕩無頼っぷりとか。
――要するに、ああいう男に弱いようです。ワタクシ（笑）

そして時代劇を見てると、なんかそーゆーのが書きたいという衝動に駆られるの。
時代物を書きたいというか。ぶっちゃけそういうキャラ設定考えたことがあるというか（爆）
でも時代物って、凄く勉強しないと書けないから無理だな、と（－－；）
だって時代考証はもとより、歴史や古地図も頭に入ってないと書けないし。
あと文化も知っとかないとね。上は公方様（将軍の事ね）から、下は無宿・無頼の輩まで。
知らなきゃいけないことって多いんだ。…だから挫折してます（ダメじゃん）


いつか日の目を見せてあげられたら、と思いつつ（笑）＞時代物用のキャラ