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『悪夢の棲む家』、読了いたしました。
――感想を一言で、と言われたら、タイトル通り答えますね。
「怖いんだけど、切ないお話」――それが一番簡単な感想かと。
心霊現象で片づけてしまいそうなことを、実に科学的に解き明かし、
また実際隠れていたわずかな痕跡(=人為的である証拠)を見つけ出し、
「ああ良かった」と安堵させておいて、来る。
「此処で死んだ人間が、まだこの家に囚われているんだ」
――と、くる。
安心させといてそれかよ!みたいな(笑)
なんか実際にありそうな話で、そういう意味で、ぞっとしましたね(^^;)
最後がちょっと切ないあたり、主上のお力にひれ伏さんばかりです(謎)
相手が心霊だけに、割り切れないものがあるのですが、そこがまた。リアルです。
しらじらしくハッピーエンドで終わらないところが、主上の主上たるところ。
またそこが良いのだv
基本的に管理人はハッピーエンドで終わらない話は苦手なんですが、これに限っては
しらじらしく終わるより、よっぽど良いと思うんですよね。だって世の中ハッピーエンド
ばっかりじゃないし。…哀しいことだけど(--:)
でも最後の最後、管理人が好きな麻衣たん(笑)の明るさに救われましたv
あ、でも一番好きなのは、やはり「ぼーさん」ですよ(笑)
安原少年も捨てがたいのですが、此処はあえてぼーさんでv
マンガ版の新刊、まだ出ないんでしょうかねぇ……(T▽T)
※ちなみに、管理人と同じくマンガ版しか知らない、というファンの方は、この
『悪夢の棲む家』は読まない方が良いかも。…重要なネタばれがいくつもあるので(^^;)
管理人、うっかり『ゴーストハント』シリーズのサイトでネタばれを読んだんですよ。
当時は「しまったぁああっ!!Σ( ̄□ ̄;)」って思って絶望してたんですが(笑)
……それが今になっては良かったんだか悪かったんだか(苦笑)
今日の一枚。
「あたしはそれを絶対に忘れないわ!」
またもや絵とそぐわぬ台詞(笑)
でも良い台詞が多すぎて、どれにして良いのか解らないの(^^;)
とりあえず、鈴の本質だと思われるので(笑)
最初はもうこれ以上ないほど「こいつは…!」と苛立って嫌いだった、鈴。
あまりにも自分に似てると思ったから。彼女の思考、行動、全てが自分と重なって見えて、ほんとに
正直ぶっちゃけて嫌いだった。
――でも、変わった。芯が強く、己を知り、そして他人にきちんと自分の意見を言えるようになった。
他者と交わり、自己を確立できた。……そんな君が、少し、羨ましい。
陽子の良き友であり、仲間である鈴。、そんな君を、今は好ましく思うよ(^^)