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あと一週間ほどで、百年に一度ともいわれる皆既日食がありますね。
…何を今更こんなことをネタにしてるのかというと、
書くネタがないから(爆)
まぁ、ニュースでも散々話題にしてるし。
ちょっと乗っかっちゃえ、的な話題です( ̄▽ ̄)
百年に一度あるかないか、と専門家らしき人が言ってましたが……。
大昔の人々は、皆既日食を大変恐れていたんだとか。
天文学が全然発達してないし、そもそもメカニズムだって知らない
だろうから当たり前っちゃ当たり前なんだけども。
でも「分からないから怖い」ってんじゃなくて、
「信仰とか宗教的な意味で怖い」っていうところが、不謹慎ながら
面白いというか、興味深い(^^)
以下、管理人のうろ覚え豆知識(※全然使えません/ダメじゃん)
そもそも太陽っていうのは、沈んで、また昇ることから再生・復活の
シンボルとして見られてたみたいですね。古代エジプトなんかが
その象徴といいますか。
んで、ところ変われば信仰も宗教も変わるわけで。
太陽ってのは「神様の目」として見てるところもあったようです。
古代バビロニアとかがそうらしいですね。
その「神様の目」が閉じてしまう(=消えてしまう)のが
皆既日食なので、こらもう大変に怖がられ、嫌われてたようです。
「何か悪いことのある前触れ」「国が乱れる兆候」――こんな感じで。
……あれれ?
なんか、今凄いタイムリーなんじゃないのかい?( ̄□ ̄;)
勿論、単なる偶然という見方もできますが。
物事は全てなるべくしてなっている、という考え方もあります。
管理人、どっちかというと後者です。…ちょびっとですけどね(謎)
とにかく、折角巡り巡って出会う百年に一度の最大の皆既日食です。
是非ともお目にかかりたいなぁ、と。…天気予報じゃ、天候が
怪しいらしいけど(--;)