切なくて。

管理人生息地よりもずっと都会の某県に行っていた身内が、
本屋に居るというので。
「こんな田舎じゃ手に入らなくても、都会ならあるだろう」と
希望を持って、買ってきてと頼んだ本。


『ゴーストハント』11巻、無事ゲット（＞▽＜）ｖｖｖ


いやもうほんと嬉しいｖｖ
地元本屋探しても、10巻まですら置いてないんだもの！
「買いそびれたが不運か…」と思ってたんですが、やっぱり
都会ですね！いやぁ良かった良かった（＾▽＾）ｖｖ
――ただ『カミヨミ』の10巻はそこにすらなかったらしく。
11巻でてるのに、10巻まだ買ってないからダメじゃん…と
しょんぼりな日は続きます（＞＜）
…まぁ、いざとなったらネットで買うという手もありますしね。

んで。
肝心のゴーストハントですが。
いやもう…途中から切なくて泣いた（＾▽＾；）
怖いんです。怖いんだけど、切なくて。
読後に少し切なさの中に爽やかさが残るというか。
…でもまだ一番大きな謎が解明されてないので、
そういう意味ではまだモヤモヤが残ります（笑）
この分だと、12巻で終わりそうな感じですねぇ…（＞＜）
それもそれで寂しいような…。

相変わらず管理人は、ぼーさんが好きで。
「ぼーさんみたいな人と一緒に居たら、さぞ退屈しらずで
　楽しかろうなぁ」――などと思うのですが。
今回は1コマだけ貴重な。
とっても貴重なリンさんの微笑があったので。
思わずぐらりと傾ぎそうになりました。心が（笑）
…リンさんも好きなんだよなぁ…！
なんかこう…母性本能を刺激するというか。
多分傍に居たら凄い怖い（笑）し、ちょっとイラっとする場面も
あるだろうとは思うのですが。
無愛想・無表情・無口な男ゆえに、ふ、と少し微笑されると
「きゅんっｖｖ」と来るんですよね。ええ、本当に（￣▽￣）
逆に。どんなに美形でも、ナルには恋心が発動しないところをみると、
「ナルには麻衣が居るから良っか」――というフィルターが
作動しているようです（笑）

今回も、色々怖かったり切なかったりでしたが。
次が本当に待ち遠しいです。
順当に(?)行けば、来年の春頃発売なんじゃないかと予想してますが…。
こればっかりは素人に読めるものではありませんので。
少しでも早く発売されますように、と祈るのみです。