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さてさて。
先日此処でも書いたとおり、楽しみにしてた
BSシネマの『Blood work』を観ました。
…生憎の天候不順で、かなり――ていうかぶっちゃけ
凄く画像が悪かったのですが(涙)
それでもまぁ何とか理解できる範囲だったので( ̄▽ ̄;)
一言で感想をまとめると
「面白いけど最後に一味足りない」――って感じでした。
…というのも、物語中盤で犯人が誰か解かっちゃったから( ̄▽ ̄;)
「…ん?この流れで行くと……犯人こいつしかおらんやんけ」
――って思ったら、ほんとにそいつが犯人だったのですヨ(爆)
多分そういう作りにしてたんでしょうけど、中途半端に怪しい容疑者たちが
次々と消されてしまうので、消去法で言ってこいつしかおらんだろうと。
ただ、名誉(?)の為に言っておくと、
「あっ、そーゆー伏線か!こいつはしてやられたぜ!」
――ってところもちゃんとありました。
そこは素直に感服しましたヨ(^^)うん、完全に流してたな、と(笑)
映画に無駄なシーンはない、と言うので結構じっくり観察(?)してた
つもりなんですけどね。やはり素人の浅知恵じゃ勝てませんでした(笑)
今まで観た映画。
記憶にある中で一番「あっ!やられた!!」――って思うどんでん返しが
待っていたのは、『ヴィレッジ』でしたね。
あれは騙された。
サスペンスではないですが、お勧めの作品です(^^)
サスペンスでの最高峰は、やはり王道『羊たちの沈黙』だと思っております。
…ま、これも未だに理解できないところがある難解作品なんですけど(笑)
――なんて言ってたら観たくなってきたなぁ…。
アンソニー・ホプキンスのレクター博士は最高ですv
凄い怖いけど。絶対に敵に回したくないし身近に居たくないけど(笑)
やっぱり映画は面白い(^^)