日常の一コマや感じたこと。
偏見に満ちたオタク発言とか
二次創作発言などが極めて多し。
良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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幻水5のアンソロでてたなーと思いたち。
本屋に行こうと思ったわけですよ。
そしたらまぁ色々あって。
諸事情は詳しく書けないので割愛しますが、
母に頼まれて少女漫画雑誌『なか○し』を買ってくるはめに。
──母の名誉の為に言っておきますが、別に彼女は
『なか○し』愛読者というわけでは有りません。ええ、いい年して
少女漫画にうつつをぬかすような人ではありません。
あくまで、ある理由があって、なんです。ほんとに。
此処は念を押しておきますね
まぁそんな訳で。ワタクシも『な○よし』を買うには若干抵抗を
否めない微妙なお年頃ではありますが、頼まれたからには
買ってくるほか有りません。どうせついでだし。
母「あ、どうせだから2冊買ってきてね」
……なんでや?
どうやら一冊はそのまま保存しておくかららしいのですが…。
あのね、貴女の娘も、いい加減二十歳を過ぎて久しいですよ?
二十歳をいい加減過ぎた女が、
純粋的少女漫画雑誌『な○よし』を
二冊小脇に抱えてレジに向かったら痛いでしょうが
しかしまぁ其処はそれ。断るのもなんだし、買いに行きましたよ。
そしたらまた運命の神様は、非常に過酷な運命を押し付けてきました。
長くなるので、続きにゴゥ。
別に興味ねーよ、って方は、また次回会いましょう
右手に幻水5アンソロ『黎明の紋章』を。
左手に『なかよ○』五月号(二冊)を抱えて、レジへ行くワタクシ。
レジを見やれば、カウンターの中には女の店員さんが。
(まぁ女性店員さんならそんなに恥ずかしくない…っていうか
其処はそれでそれなりに察知してくれるだろう)←心の声。
男の店員さんの、「いい年してこんなん読むん?」っていう視線には
耐えられへんもん。おねぃちゃんは

しかし。
ちょっと違う本に気を取られてる間に、店員さんがチェンジ。
しかもよりによって、ワタクシがこの本屋で唯一
「キング・オブ・店員」と認めるあのアンチエイジングの
お兄さんになってるじゃないですか

恥 ず か し す ぎ る … !!!(死)
いっそ再びチェンジを待とうかとすら思ったけれど、その後
行かなきゃならないところがあったので、何時までも本屋に
ダラダラ居る訳にもいかず。
物凄ーく。物凄ーく嫌がる足を引きずり引きずりレジへと向かう
ワタクシ。
お兄さん「いらっしゃいませー(優しい微笑)」
ワタクシ「(…お願いします)」←あまりに情けなくて声に出せず。
(幻水は普通に受け取り、次の瞬間めっちゃ怪訝そうな顔)
お兄さん「…?なか○し、同じ号を二つですか…?」
ワタクシ「(うぁー!だからイヤだったんだよっ!!このお兄さんは良い人だから
普通の店員ならサラッと見て見ぬフリをするところを、
わざわざ親切心で注意してくれるんだから!!)
──…あ、はい…!それで…大丈夫、です…」←小さくなる声。
(何も言わずに微笑んで袋詰め開始。ふと気づいたように首傾げ)
お兄さん「袋、別にしましょうか?(穏やか微笑)」
ワタクシ「あ、いえ。一緒で…(わざわざゴメンよ兄さん)」
お兄さん「(お会計終了)──円のおつりです。有難う御座いました」
お兄さんは物凄く良い笑顔でお釣りを渡してくれて、しかもご丁寧に
袋詰めのもち手をくるくるっとねじって、これまた物凄く良い笑顔で袋を
ワタクシに渡してくれました。
ワタクシも照れ隠しに微笑を返したのですが、あれでお兄さんが
「ああ、彼女は誰かのお遣いできたんだな」と悟ってくれたことを
願って止みません(-人-)ナムナム…
そして駐車場に着いて、本を後部座席に放り込んだ時に気づきました。
「何も此処で纏めて買わなくても別の店でもう一冊買えば良かったんじゃ…?
しかも別の包装にしてもらえば、お兄さんにもワタクシがパシリだということが
明確に伝わったんじゃ……?」
無駄に恥をかいた、晩春の一日。
左手に『なかよ○』五月号(二冊)を抱えて、レジへ行くワタクシ。
レジを見やれば、カウンターの中には女の店員さんが。
(まぁ女性店員さんならそんなに恥ずかしくない…っていうか
其処はそれでそれなりに察知してくれるだろう)←心の声。
男の店員さんの、「いい年してこんなん読むん?」っていう視線には
耐えられへんもん。おねぃちゃんは


しかし。
ちょっと違う本に気を取られてる間に、店員さんがチェンジ。
しかもよりによって、ワタクシがこの本屋で唯一
「キング・オブ・店員」と認めるあのアンチエイジングの
お兄さんになってるじゃないですか


恥 ず か し す ぎ る … !!!(死)
いっそ再びチェンジを待とうかとすら思ったけれど、その後
行かなきゃならないところがあったので、何時までも本屋に
ダラダラ居る訳にもいかず。
物凄ーく。物凄ーく嫌がる足を引きずり引きずりレジへと向かう
ワタクシ。
お兄さん「いらっしゃいませー(優しい微笑)」
ワタクシ「(…お願いします)」←あまりに情けなくて声に出せず。
(幻水は普通に受け取り、次の瞬間めっちゃ怪訝そうな顔)
お兄さん「…?なか○し、同じ号を二つですか…?」
ワタクシ「(うぁー!だからイヤだったんだよっ!!このお兄さんは良い人だから
普通の店員ならサラッと見て見ぬフリをするところを、
わざわざ親切心で注意してくれるんだから!!)
──…あ、はい…!それで…大丈夫、です…」←小さくなる声。
(何も言わずに微笑んで袋詰め開始。ふと気づいたように首傾げ)
お兄さん「袋、別にしましょうか?(穏やか微笑)」
ワタクシ「あ、いえ。一緒で…(わざわざゴメンよ兄さん)」
お兄さん「(お会計終了)──円のおつりです。有難う御座いました」
お兄さんは物凄く良い笑顔でお釣りを渡してくれて、しかもご丁寧に
袋詰めのもち手をくるくるっとねじって、これまた物凄く良い笑顔で袋を
ワタクシに渡してくれました。
ワタクシも照れ隠しに微笑を返したのですが、あれでお兄さんが
「ああ、彼女は誰かのお遣いできたんだな」と悟ってくれたことを
願って止みません(-人-)ナムナム…
そして駐車場に着いて、本を後部座席に放り込んだ時に気づきました。
「何も此処で纏めて買わなくても別の店でもう一冊買えば良かったんじゃ…?
しかも別の包装にしてもらえば、お兄さんにもワタクシがパシリだということが
明確に伝わったんじゃ……?」
無駄に恥をかいた、晩春の一日。
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