そういう星の元に。

鋼の新刊が出てるという情報を、遅ればせながら入手した神埜。
「早速買いに行かねばね！」と意気込んで行ったのに。

鋼、既に売り切れ。

其処だけぽつーんと綺麗に空間が空いてるのよ。
丁度コミックス本の広さだけ。

あまりの口惜しさに「くぉんちくしょう！」とその場で雄叫びを上げたくなりましたが。
そこは神埜さんとて大人です。しかも一応表舞台です。ネット上──しかもブログに至っては
壊れまくり発言をしていても、表舞台ではごくごく普通の一般小市民です。
「売り切れかよ…！」──と、ぼそりと呟くことに止めておきました（真剣）
…良いコのみんなは真似しちゃいけませんよ？（笑）

──んで。
しかたなく帰ろうかと思っていたら、『金田○少年の事件簿』の最新刊を発見
神埜さん、第一巻からずっと愛読者です。一度たりとも真相を見破って「謎はすべて解けた」と
言ったことはございませんが。
ついでに言えば、高遠遥一が好きです（笑）例え犯罪芸術家でも。例え犯罪コーディネータの
脱獄常習犯でも（笑）あと明智警視も好きですよ。──ええ、面食いですから（微笑）

しかも嬉しいことに、今回の新刊では高遠さんご出演じゃないですか！これは買いですよ！

そして夕餉の後に熟読。──やっぱり犯人もトリックもさっぱり解かりませんでした（微笑）
でも良いんです。久しぶりに高遠さんいっぱい（…という程でもなかったけど）見れたからｖ

こんな具合に「第一希望で欲しいもの」が無いかわりに、「あると思ってなかったものを発見」という
めぐり合わせにきているようです。先日のＢＬＯＯＤといい。鋼といい。
まぁもともとそういう星の元に生まれてるのかもしれませんけどね。神埜って奴は。

早く鋼が入荷されると良いなぁ…。