[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
明かりをつけましょ、と言えば雪洞。
気づけば桃の節句。雛祭りですヨ。
気づけば雛人形を飾ってないなぁ…と思う今日この頃。
…仮にも女子としてどうなの?とは思いますが。
そして昔から思うのは。
何故五月五日(=端午の節句)は祝日なのに
三月三日は祝日じゃないのか、と。
端午の節句だけ「こどもの日」って不公平じゃねえかと。
男女不平等だと。
――そういう、屁理屈だけは一人前の子供でした(今も/ヲイ)
…まぁ、それを言いだしたら
七月七日(=七夕)や
九月九日(=重陽の節句)や
一月七日(一月だけ一日じゃなくて七日なんだって)
といった「五節全部休みにしろ」という意見もでてくるわな。
そうじゃないと不公平だと。
でもだったら五月五日だって休みじゃなくても良いんじゃ…。
いやいや。GWが減るのは嫌か。うん、嫌だ(納得/バカじゃん)
雛人形って、傍目に観る分には綺麗で可愛いと思うんだけど…。
年季が入ってるのって少し怖い。
旧家に転がってそうな、何百年も前の奴とか。
歴史に憧れは感じますが、それがほしいかと言われたらまた別問題。
多分「見るだけで良い」って言うだろうな。
第一、五段も六段もある雛飾りなんて、置く場も保管する場もない。
やっぱりそういうものは、しかるべき場所に合ってこそ、なんでしょうね。
……今、ちょっとネタ思いついちゃったよ。
週末語りに行くね>Rさん(※大迷惑)
ぐだぐだ与太話。
長くなるのでこの辺でおしまいにしよう。
雛人形一つ飾らないワタクシが言っても説得力無いけど…。
そういう風習を大事にするのって、凄く良いことだと思ってます。
何でもかんでも目まぐるしく変わる時代の中で、ほっとするというか。
携帯、パソコン、ゲーム機などなど。
たまにはそんなものを隔離して、ぼけーっと昔に浸るのも良いものです。
与太話、おしまい。