日常の一コマや感じたこと。
偏見に満ちたオタク発言とか
二次創作発言などが極めて多し。
良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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事ある時に降る雨を、島津雨と呼ぶ。
吉兆として喜ばれるそれだが、今はどうなのだろう。
「蝉時雨も、それに含まれます?」
「入らん」
ぷか、と紫煙を燻らせて。
隣に座った男が即答する。
島津宗家十六代目当主、義久さん。
ポニーテールに括った長い髪を、鬱陶しそうに一度掻きあげた。
「でも。これだって雨ですよね?」
「雨は雨でん、蝉の声じゃ。天かい降っ水じゃ無かが。
――大体、そいまで入れっしもたら、有難味が薄ぅなるがよ」
「有難味……。そういう、問題でしょうか…?」
「……わい(お前)は、存外しつけぇ(しつこい)の。
そいとん何か?蝉にまで頼らにゃならんほど、おい(俺)が
頼り無かち思うちょっとか?」
じろり、と。
涼やかにして切れ長の瞳が、私を睨む。
まさか、と私は慌てて手を振った。
「島津に暗君無し。総領の義久様に、そんなこと言いません。
そもそも、そんなこと思いもしませんよ」
「ふん、口だけは達者じゃの」
ぷか、と。紫煙が再び揺れた。
「大体」
咥え煙草が良く似合う、端整な横顔。
目を眇めて私を見ている。
「吉兆は戦ん時だけで充分じゃ。今これが吉兆なれば、
おいは、わいに要らん期待ばしちまうじゃろが」
「へ?」
ぽかんと口を開けて、彼を見る。
義久さんは、そんな私を見て、失礼なほど盛大な溜息をついた。
「分からんなら良かが。忘れろ」
少し拗ねたような口調で言って、義久さんは立ちあがる。
慌ててそれを追おうとした私に、ついて来んな、と一言。
見上げる私と、見下ろす義久さん。
交わった視線を逸らして、義久さんはもう一度溜息をついた。
「……ここまで鈍感やと、期待すんのもバカバカしかね」
鈍感、と。
止めのように言い捨てて、義久さんは屋敷の奥へと入って行く。
一人残された私に、蝉時雨だけが降り注いだ。
†††
ノリで書いた、かいこさんの義久さん。
ニセモノとか言う以前に、薩摩弁がめちゃくちゃだ…(笑)
島津十字の家久さんも書きたいですねぇ…。
溺愛する愛娘(=亀寿)が居ても。
それでも全然良いよ義久様…!(落ち着け)
ツンデレな感じで書きたい。
いやむしろ、ツンツン時々デレぐらいで。デレが圧倒的少ない(笑)
だってそういう御方だし(笑)
稚拙な駄文ですが、読んでいただいて多謝です(^^)
†
<余談>
久しぶりにBSR宴やってたら。
宗麟が信じられないほど面白くてツボった(笑)
二番目に覚える固有技。名前長くて忘れちゃったけど。
あれもう最高に面白いんですけど…!性能もだけど、効果演出が(笑)
「アイム、ソーリン!」言い出した時は吹いたよ(笑)
てかあれ、最初のポーズはあれか?マイケルか?(笑/違)
すっかり気に入って、そればっか使ってた(笑)
宗麟のアシストに、歳久と家久を連れていくとか。
何考えてんだお前って思ったけども(笑)
つーか。歳久と家久が居るんだったら、義久も居てほしかったがよ…!
義弘が当主設定だから、ダメなのかしら(しょんぼり)
でも豊久も居るんだし…!
ていうか、むしろ島津四兄弟+貴久(父)+新日斎様(祖父)が欲しい。
…無い物ねだりばっかりしてますね。ええ、ほんとに(苦笑)
吉兆として喜ばれるそれだが、今はどうなのだろう。
「蝉時雨も、それに含まれます?」
「入らん」
ぷか、と紫煙を燻らせて。
隣に座った男が即答する。
島津宗家十六代目当主、義久さん。
ポニーテールに括った長い髪を、鬱陶しそうに一度掻きあげた。
「でも。これだって雨ですよね?」
「雨は雨でん、蝉の声じゃ。天かい降っ水じゃ無かが。
――大体、そいまで入れっしもたら、有難味が薄ぅなるがよ」
「有難味……。そういう、問題でしょうか…?」
「……わい(お前)は、存外しつけぇ(しつこい)の。
そいとん何か?蝉にまで頼らにゃならんほど、おい(俺)が
頼り無かち思うちょっとか?」
じろり、と。
涼やかにして切れ長の瞳が、私を睨む。
まさか、と私は慌てて手を振った。
「島津に暗君無し。総領の義久様に、そんなこと言いません。
そもそも、そんなこと思いもしませんよ」
「ふん、口だけは達者じゃの」
ぷか、と。紫煙が再び揺れた。
「大体」
咥え煙草が良く似合う、端整な横顔。
目を眇めて私を見ている。
「吉兆は戦ん時だけで充分じゃ。今これが吉兆なれば、
おいは、わいに要らん期待ばしちまうじゃろが」
「へ?」
ぽかんと口を開けて、彼を見る。
義久さんは、そんな私を見て、失礼なほど盛大な溜息をついた。
「分からんなら良かが。忘れろ」
少し拗ねたような口調で言って、義久さんは立ちあがる。
慌ててそれを追おうとした私に、ついて来んな、と一言。
見上げる私と、見下ろす義久さん。
交わった視線を逸らして、義久さんはもう一度溜息をついた。
「……ここまで鈍感やと、期待すんのもバカバカしかね」
鈍感、と。
止めのように言い捨てて、義久さんは屋敷の奥へと入って行く。
一人残された私に、蝉時雨だけが降り注いだ。
†††
ノリで書いた、かいこさんの義久さん。
ニセモノとか言う以前に、薩摩弁がめちゃくちゃだ…(笑)
島津十字の家久さんも書きたいですねぇ…。
溺愛する愛娘(=亀寿)が居ても。
それでも全然良いよ義久様…!(落ち着け)
ツンデレな感じで書きたい。
いやむしろ、ツンツン時々デレぐらいで。デレが圧倒的少ない(笑)
だってそういう御方だし(笑)
稚拙な駄文ですが、読んでいただいて多謝です(^^)
†
<余談>
久しぶりにBSR宴やってたら。
宗麟が信じられないほど面白くてツボった(笑)
二番目に覚える固有技。名前長くて忘れちゃったけど。
あれもう最高に面白いんですけど…!性能もだけど、効果演出が(笑)
「アイム、ソーリン!」言い出した時は吹いたよ(笑)
てかあれ、最初のポーズはあれか?マイケルか?(笑/違)
すっかり気に入って、そればっか使ってた(笑)
宗麟のアシストに、歳久と家久を連れていくとか。
何考えてんだお前って思ったけども(笑)
つーか。歳久と家久が居るんだったら、義久も居てほしかったがよ…!
義弘が当主設定だから、ダメなのかしら(しょんぼり)
でも豊久も居るんだし…!
ていうか、むしろ島津四兄弟+貴久(父)+新日斎様(祖父)が欲しい。
…無い物ねだりばっかりしてますね。ええ、ほんとに(苦笑)
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やっと来たよ!
『咆哮!島津十字』の1巻!!
注文して12日とか長すぎだ!!
でも来たから、もうそれはどうでも良か!!!
早速読む。
以下、物凄く偏った感想。
ちょこっとネタバレしてるけど、まぁ大したことないと思います(^^;)
ちびっこ家久可愛いよ!
鎌徳丸(けんとくまる/家久さんの幼名)可愛いよ!!
「俺も戦に行きたか!」とか言って、「聞かん気の強い悪ガキ」とか
お兄ちゃんズに言われちゃう鎌徳丸可愛いよ!!
お母さんに、ぎゅっとされて泣いちゃう鎌徳丸可愛いよ!!
泣き疲れて眠っちゃうとか死ぬほど可愛いよ!!(落ち着け)
鎌徳丸、めっちゃぎゅってしたい…vv
初陣で敵将討ちとっちゃう。
そんな鬼な家久さんがカッコよすぎvv
段々成長していく様が描かれてて、とても満足vv
でも結婚のシーンとか。
豊寿丸(ほうじゅまる/豊久さん)の誕生で
嫁が抱っこした赤ちゃん見て、ちょっと嬉し照れてる図とか。
――何より。
結婚話が出たときに
貴久「お前も一度会っているだろう?覚えていないかもしれないが」
言われて
「覚えてる。よかおごじょ(可愛い娘)じゃった」って感想を独白する
家久さんに、割と本気でジェラシー(待て)
だってだってだってぇえええええ!!!
嫁とラブラブじゃねえか畜生!!!(号泣)
ほんとに。
この気持ち。愛憎入り混じって、どこに折り合いつけて良いのか。
散々己に言い聞かした結果。
何とか己を騙すことに成功(ヲイ)
うん、今はちょっと落ち着いたよ( ̄▽ ̄)ははは。
大体、どんなに言ったって史実じゃ結婚してるわけだし。
漫画の上であれば、どう妄想したって良いじゃない(最悪)
…ええ。
不穏な動きです。何かサイトにこっそりアップしそうな(待て)
それでも極力、ラブいシーンはよけて読むという妬きっぷり。
まぁ、合戦シーンとか軍議シーンが多いので。
その点では救われてますけどね(苦笑)
とにかく。
家久さんがカッコよすぎて死ぬ。素敵。やっぱめっちゃ好きvv
高城籠城戦のワンシーンが、もうもう、ほんとカッコいいvv
「わいどま(=お前たち)こげん城一捻りじゃとでも思うとっどか!
(略)島津武士舐めんな!」
大友軍相手にそう啖呵切る姿にしびれましたvv
厭だもうこの人ほんとカッコいい…v
そしてお兄ちゃんズも負けじと素敵v
子供相手に大人げない、忠平兄ちゃん可愛い(笑)
めっちゃこれツンデレじゃないですか(違)
いやもう忠平さん可愛いよ( ̄▽ ̄)
三千対三百という圧倒的不利だった木崎原の合戦に勝利。
「無事でよかった」と家久に言われて
「当たり前じゃ。負けてたまるか。…父上と豊州家の分よ」と
きっぱり言い切った忠平さんが素敵。
なんつーか「男」ていうより「漢」って感じが良か(^^)
いつでも冷静。クール。
真ん中ゆえに、縁の下の力持ちというか。
ぶつかる次男と末っ子の良い橋渡しと言うか。
若い時の(失礼な)美形っぷりが、心をとらえて放しません(笑)
一歩引いて見ている故に、他の兄弟を誰よりも理解している。
優男の顔で実はザルという歳久兄ちゃん、凄く好きv
胃に穴が開いていないか心配なのが、義久兄ちゃん。
三州太守。冷静で分別があって、実は多分一番肝が据わってると思う。
というか、そうじゃなきゃこんな個性的な弟と、血の気の多い家中を
まとめらんないよね。うん(笑)
宗麟に「名門大友の力、よう分かっただろう、義久」とか
独白されちゃうのがね。何か不憫(笑)
でもいざというときには、ばっちり前線に出陣してくれるとか。
頼もしくて素敵ですv
やっぱ島津四兄弟良いなぁ…v
暫くは、四兄弟に萌え萌えしてると思われます。
だってもうほんと格好良いんだもの…vvv
『咆哮!島津十字』の1巻!!
注文して12日とか長すぎだ!!
でも来たから、もうそれはどうでも良か!!!
早速読む。
以下、物凄く偏った感想。
ちょこっとネタバレしてるけど、まぁ大したことないと思います(^^;)
ちびっこ家久可愛いよ!
鎌徳丸(けんとくまる/家久さんの幼名)可愛いよ!!
「俺も戦に行きたか!」とか言って、「聞かん気の強い悪ガキ」とか
お兄ちゃんズに言われちゃう鎌徳丸可愛いよ!!
お母さんに、ぎゅっとされて泣いちゃう鎌徳丸可愛いよ!!
泣き疲れて眠っちゃうとか死ぬほど可愛いよ!!(落ち着け)
鎌徳丸、めっちゃぎゅってしたい…vv
初陣で敵将討ちとっちゃう。
そんな鬼な家久さんがカッコよすぎvv
段々成長していく様が描かれてて、とても満足vv
でも結婚のシーンとか。
豊寿丸(ほうじゅまる/豊久さん)の誕生で
嫁が抱っこした赤ちゃん見て、ちょっと嬉し照れてる図とか。
――何より。
結婚話が出たときに
貴久「お前も一度会っているだろう?覚えていないかもしれないが」
言われて
「覚えてる。よかおごじょ(可愛い娘)じゃった」って感想を独白する
家久さんに、割と本気でジェラシー(待て)
だってだってだってぇえええええ!!!
嫁とラブラブじゃねえか畜生!!!(号泣)
ほんとに。
この気持ち。愛憎入り混じって、どこに折り合いつけて良いのか。
散々己に言い聞かした結果。
何とか己を騙すことに成功(ヲイ)
うん、今はちょっと落ち着いたよ( ̄▽ ̄)ははは。
大体、どんなに言ったって史実じゃ結婚してるわけだし。
漫画の上であれば、どう妄想したって良いじゃない(最悪)
…ええ。
不穏な動きです。何かサイトにこっそりアップしそうな(待て)
それでも極力、ラブいシーンはよけて読むという妬きっぷり。
まぁ、合戦シーンとか軍議シーンが多いので。
その点では救われてますけどね(苦笑)
とにかく。
家久さんがカッコよすぎて死ぬ。素敵。やっぱめっちゃ好きvv
高城籠城戦のワンシーンが、もうもう、ほんとカッコいいvv
「わいどま(=お前たち)こげん城一捻りじゃとでも思うとっどか!
(略)島津武士舐めんな!」
大友軍相手にそう啖呵切る姿にしびれましたvv
厭だもうこの人ほんとカッコいい…v
そしてお兄ちゃんズも負けじと素敵v
子供相手に大人げない、忠平兄ちゃん可愛い(笑)
めっちゃこれツンデレじゃないですか(違)
いやもう忠平さん可愛いよ( ̄▽ ̄)
三千対三百という圧倒的不利だった木崎原の合戦に勝利。
「無事でよかった」と家久に言われて
「当たり前じゃ。負けてたまるか。…父上と豊州家の分よ」と
きっぱり言い切った忠平さんが素敵。
なんつーか「男」ていうより「漢」って感じが良か(^^)
いつでも冷静。クール。
真ん中ゆえに、縁の下の力持ちというか。
ぶつかる次男と末っ子の良い橋渡しと言うか。
若い時の(失礼な)美形っぷりが、心をとらえて放しません(笑)
一歩引いて見ている故に、他の兄弟を誰よりも理解している。
優男の顔で実はザルという歳久兄ちゃん、凄く好きv
胃に穴が開いていないか心配なのが、義久兄ちゃん。
三州太守。冷静で分別があって、実は多分一番肝が据わってると思う。
というか、そうじゃなきゃこんな個性的な弟と、血の気の多い家中を
まとめらんないよね。うん(笑)
宗麟に「名門大友の力、よう分かっただろう、義久」とか
独白されちゃうのがね。何か不憫(笑)
でもいざというときには、ばっちり前線に出陣してくれるとか。
頼もしくて素敵ですv
やっぱ島津四兄弟良いなぁ…v
暫くは、四兄弟に萌え萌えしてると思われます。
だってもうほんと格好良いんだもの…vvv
何時の間にやらカウンターがキリ番過ぎてる。
あれー、もしかして自分で踏んだかな?(爆)
まぁ良いや(いい加減)
さてさて。
未だにやってくる気配のない本に、枕を涙で濡らしつつ。
だらだらと、家久さんについて語ってみようと思います(ぇ)
と言っても、本の感想っつーか。
『咆哮!島津十字』の家久さんと、
かいこさんの家久さんについてですが。
家久さんは、何て言うか……鉄砲玉か花火のような人ですね。
(いきなり何て感想だ)
潔いというか、潔すぎるというか。
「軍略の家久」って言われるくらいだから、戦こそ命な人なんじゃないかと。
天下太平の時代には、自分は生きれないってことを知ってた人。
末っ子だからこそ、そういうところも甘えん坊なんじゃないかな。
「あとは兄ちゃん達に任せた!」なところがあるっつーか。
だから末っ子なのに一番最初に死んでしまったんじゃないかなぁ…とか思う。
いや、病死だったらば、そうは言えないけれども。
むしろ無念だったやもしれないけれど。
そもそも関ヶ原の結末(=息子・豊久の壮絶な戦死)を知ってたら、
何が何でも生き抜いて、自分が行ったんじゃないだろうか。
や、知ってたらって言い方はおかしいんだけど。
つまり、家久さんが「もう秀吉の世には戦なんてねーな」と悲観することは
なかったんだろうなぁと。
ついでに言えば、秀吉の異国出兵にだって、義弘さんじゃなくて
家久さんが行ってたかもしんなくて。
そうなると其処で久保さん(義弘の子。義久の娘・亀寿の旦那さん)も
死ぬことは無くて、義久の後を継いで……って。
歴史に「もしも」を持ってくるのは、無意味って分かってるけども。
それでも家久さんの望む「何か」はあったんじゃないかしら。
まぁ、最近の有力説らしい病死だったら。
此処に書いてることこそ無意味なんですけどね(苦笑)
とにかく。
ワタクシは島津四兄弟が大好きです。
たったこの一文の為に、なんてダラダラと駄文をつづっているのか。
好きすぎると思考能力著しく低下。
だってもう家久さん素敵なんだもの…!
上洛した時の日記が激しく読みたい。
信長見かけて「すげー」ってなってる様とか。
光秀に接待受けて、心なしかキャッキャッしてる様子とか。
そういう家久さんを、凄く愛でたい( ̄▽ ̄)
あれー、もしかして自分で踏んだかな?(爆)
まぁ良いや(いい加減)
さてさて。
未だにやってくる気配のない本に、枕を涙で濡らしつつ。
だらだらと、家久さんについて語ってみようと思います(ぇ)
と言っても、本の感想っつーか。
『咆哮!島津十字』の家久さんと、
かいこさんの家久さんについてですが。
家久さんは、何て言うか……鉄砲玉か花火のような人ですね。
(いきなり何て感想だ)
潔いというか、潔すぎるというか。
「軍略の家久」って言われるくらいだから、戦こそ命な人なんじゃないかと。
天下太平の時代には、自分は生きれないってことを知ってた人。
末っ子だからこそ、そういうところも甘えん坊なんじゃないかな。
「あとは兄ちゃん達に任せた!」なところがあるっつーか。
だから末っ子なのに一番最初に死んでしまったんじゃないかなぁ…とか思う。
いや、病死だったらば、そうは言えないけれども。
むしろ無念だったやもしれないけれど。
そもそも関ヶ原の結末(=息子・豊久の壮絶な戦死)を知ってたら、
何が何でも生き抜いて、自分が行ったんじゃないだろうか。
や、知ってたらって言い方はおかしいんだけど。
つまり、家久さんが「もう秀吉の世には戦なんてねーな」と悲観することは
なかったんだろうなぁと。
ついでに言えば、秀吉の異国出兵にだって、義弘さんじゃなくて
家久さんが行ってたかもしんなくて。
そうなると其処で久保さん(義弘の子。義久の娘・亀寿の旦那さん)も
死ぬことは無くて、義久の後を継いで……って。
歴史に「もしも」を持ってくるのは、無意味って分かってるけども。
それでも家久さんの望む「何か」はあったんじゃないかしら。
まぁ、最近の有力説らしい病死だったら。
此処に書いてることこそ無意味なんですけどね(苦笑)
とにかく。
ワタクシは島津四兄弟が大好きです。
たったこの一文の為に、なんてダラダラと駄文をつづっているのか。
好きすぎると思考能力著しく低下。
だってもう家久さん素敵なんだもの…!
上洛した時の日記が激しく読みたい。
信長見かけて「すげー」ってなってる様とか。
光秀に接待受けて、心なしかキャッキャッしてる様子とか。
そういう家久さんを、凄く愛でたい( ̄▽ ̄)
『商品入荷待ち』から進まない進捗度。
いつまで待てば良いのですか。
お盆時期だったことを鑑みても、もう一週間経ちますよ…。
8/12に注文して、まだ入荷待ち。
在庫が確認できただけ良いですけどさ…。
正直もうそろそろ心が折れて涙が出そうです(棒読み)
家久様好きだから良いんだけどさー…。
これで1巻に嫁とのラブいシーン出てきたら、
泣くに泣けない。
っていうか、絶望しそうな勢いよ。マジで(遠い目)
家久様ー、早くお会いしたいですー(:-:)
かいこさんの島津四兄弟。
改めて拝見して、もうほんと四兄弟好きすぎる。
此処の義久様(家久の兄ちゃん)が、素敵過ぎて死ぬよ。
娘を猫っ可愛がりしてるさまが、とても好き…v
義久ラブ。
……本気でお話書いちゃおうかなー…(うずうず)
いつまで待てば良いのですか。
お盆時期だったことを鑑みても、もう一週間経ちますよ…。
8/12に注文して、まだ入荷待ち。
在庫が確認できただけ良いですけどさ…。
正直もうそろそろ心が折れて涙が出そうです(棒読み)
家久様好きだから良いんだけどさー…。
これで1巻に嫁とのラブいシーン出てきたら、
泣くに泣けない。
っていうか、絶望しそうな勢いよ。マジで(遠い目)
家久様ー、早くお会いしたいですー(:-:)
かいこさんの島津四兄弟。
改めて拝見して、もうほんと四兄弟好きすぎる。
此処の義久様(家久の兄ちゃん)が、素敵過ぎて死ぬよ。
娘を猫っ可愛がりしてるさまが、とても好き…v
義久ラブ。
……本気でお話書いちゃおうかなー…(うずうず)
ネットで注文したら、『発送5~10日』だったですよ。
しかもお盆期間中だからなのか、未だに『在庫確認中』ですだよ。
どこまで焦らしますか、家久様…!(家久さんは関係ない)
ということで(?)
いろんな意味で泣きながら、何度も読んでます。
『咆哮!島津十字』です。2巻です( ̄▽ ̄)
いやもうほんとに。
ほんとに家久さんが好きすぎて困る…!!
時間の経過を追っているらしく、段々と
老け…もとい渋みを増してく(ような気がする)家久様素敵v
実際又七郎(お豊)も大きくなってるしね。
なんかこう、ほんと最近「おっさん」に弱い…(笑)
しかもおっさんで達観。もしくは中身が子供なのに
非常に弱い。
前者なら又兵衛さん。後者は家久さん。
ついでに言うなら『朱黒の仁』の真田さんは、両方っぽい。
戦国フィーバー、未だ終わらず(爽微笑)
家久さんの何が可愛いって
「お兄ちゃん(義弘さん/島津家次男)に認められたい」って
すげー頑張ってて。でも意地っ張りで素直にそれ言えない。
義弘さんも義弘さんで、12も年が離れた弟に対抗心燃やしまくりで
やっぱり素直に認めてあげられない。
沖田畷の戦い。その凱旋後、やっと義弘が褒めてくれるんですが、
それに対しての、家久さんのお言葉。
「忠平兄者(義弘さんのこと。『ただひら』)ん口から
そげな言葉を聞くと、気持ち悪かーっ」
…って涙拭きながら言うところが、可愛くて堪らんですよvvv
そのまえの笑顔がすっごく良いvカッコよくて可愛いv
三十路すぎてる男の台詞かと思うと、余計可愛い(笑)
上記の台詞で分かる通り、結構リアルに薩摩弁なのも好感度高しv
薩摩弁好きだーvv
とにかく、早く1巻読みたいです。切実に。
若い(笑)家久さんに、早く会いたい。
それにしても、享年41とか早すぎるよ家久さん…(ほろり)
しかもお盆期間中だからなのか、未だに『在庫確認中』ですだよ。
どこまで焦らしますか、家久様…!(家久さんは関係ない)
ということで(?)
いろんな意味で泣きながら、何度も読んでます。
『咆哮!島津十字』です。2巻です( ̄▽ ̄)
いやもうほんとに。
ほんとに家久さんが好きすぎて困る…!!
時間の経過を追っているらしく、段々と
実際又七郎(お豊)も大きくなってるしね。
なんかこう、ほんと最近「おっさん」に弱い…(笑)
しかもおっさんで達観。もしくは中身が子供なのに
非常に弱い。
前者なら又兵衛さん。後者は家久さん。
ついでに言うなら『朱黒の仁』の真田さんは、両方っぽい。
戦国フィーバー、未だ終わらず(爽微笑)
家久さんの何が可愛いって
「お兄ちゃん(義弘さん/島津家次男)に認められたい」って
すげー頑張ってて。でも意地っ張りで素直にそれ言えない。
義弘さんも義弘さんで、12も年が離れた弟に対抗心燃やしまくりで
やっぱり素直に認めてあげられない。
沖田畷の戦い。その凱旋後、やっと義弘が褒めてくれるんですが、
それに対しての、家久さんのお言葉。
「忠平兄者(義弘さんのこと。『ただひら』)ん口から
そげな言葉を聞くと、気持ち悪かーっ」
…って涙拭きながら言うところが、可愛くて堪らんですよvvv
そのまえの笑顔がすっごく良いvカッコよくて可愛いv
三十路すぎてる男の台詞かと思うと、余計可愛い(笑)
上記の台詞で分かる通り、結構リアルに薩摩弁なのも好感度高しv
薩摩弁好きだーvv
とにかく、早く1巻読みたいです。切実に。
若い(笑)家久さんに、早く会いたい。
それにしても、享年41とか早すぎるよ家久さん…(ほろり)