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日常の一コマや感じたこと。 偏見に満ちたオタク発言とか 二次創作発言などが極めて多し。 良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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何がかと言うと。
もう十年以上前に発売されている、PSゲーム(PS2ですらない/笑)で
『俺の屍を越えて行け』ってやつです(^^)
これがもう、物凄く面白いんです(>▽<)vv
RPGなんだけど、育成シミュレーションというか。
ただ、開発者本人様も解説で仰られていますが
「最初は何を如何していいのかさっぱり分からない」ゲームです(笑)
た・だ・し!
ある程度ルールや設定を理解して、操作にも慣れて。そんで
ハマったら、もう面白くて面白くて(^▽^)!
以下、内容の簡単な説明(?)みたいなもんなので、伏せます。
ネタバレみたいなものだし(笑)

興味がある方のみ、どうぞ(^ー^) 

RPGの常識を覆すゲームかも知んないですね。
なんたって、せっかく育てたキャラが次々死んで行くんですもん(^^;)
お話の設定で「短命の呪い(どんなに長くても二歳前後で死んじゃう)」と
「種絶の呪い(人と交わって子供を残せない)」というのを
かけられてしまった子供が、主人公。
「じゃあ一体何を楽しむんだ?(--;)」と怪訝に思われるかもですが、
このゲーム、何と神様と交神の儀式をして我が子を残すんです。
――つまり、血族の存続がテーマ。

家系を絶やさず、血と血の中に隠れた力を脈々と受け継がせ、何時か
宿敵である朱点童子(呪いをかけた張本人)を倒すのが目的。
子供は一歳五か月くらいで死んじゃうので、恐ろしく成長が早いのね。
ゼロか月で既に十八、九歳くらいにまで育つんです。そんな子供たちは
一人ひとりに父系遺伝子と母系遺伝子の情報がきちんとあって。
神様の方もやっぱり父系遺伝子と母系遺伝子の情報がある。
四つの情報がまじりあって、新しい子供に受け継がれていく……。
――と、そうやって一族をつないでいくんですよ。
これがまた、凄く丁寧に作りこんであって、必ずしも良い遺伝子情報を
受け継ぐとは限らないんです。たまに外れます(笑)
ただ、隠れて見えないだけで孫やひ孫にその傾向が現れたりして……。
神様も男神と女神、併せて百八柱いらっしゃって、その中の数人は
行方不明になっているからそれも探さなきゃいけなくて。
そういう小さなことでもたくさん楽しめる要素が入ってて、エンディングは
一つなのにやるごとに全然違う顔を見せるんです(^^)
長くなっていく家系図を見るのも、何だか感動したりしてv

だからこそ、タイトルが『俺の屍を越えて行け』なんです。
親よりも子。子よりも孫――段々と力が強くなっていく子孫たちに
宿命と悲願を託して死んでいく祖先。…何だか感慨深いです。


…簡単な説明(?)ですが、もうこれは興味があったらやってみて!と
しか言いようがないです(笑)
とにかくハマると死ぬほどハマります(笑)またそーゆー巧いポイントで
PRG内のおまけコレクター魂に火をつけるような設定がしてあるんだわ(笑)
昔のゲームとは言え、侮れません。管理人的には幻水に匹敵する
神ゲーです(どきっぱり)

今だとなかなか見つからないかもしれないけども…。
興味がありましたら、是非お手に取って見てください(^▽^)
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