日常の一コマや感じたこと。
偏見に満ちたオタク発言とか
二次創作発言などが極めて多し。
良く分からないと言う方は、回れ右推奨です。
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管理人生息地にある、某観光地にて。
白萩が見ごろを迎えています、とのニュースを見て、
「ほー、じゃあ近いし行ってみるか」ってなノリで
行ってみましたらば。
殆ど、散っておりました( ̄□ ̄|||)
…そりゃあね?
ニュースは一番盛りの頃に放映される訳ですよ。
しかもそのニュースを見たのは、二、三日前のことだったし。
昨日は強風吹いてたし。
散るな、と言う方が無理かもしれん。
…だが、切ないことこの上なし(T□T)
しかも萩の花ってもっと大きいかと思ったら、めっちゃ小さいし。
そういう意味でも、肩すかしをくらって落胆。
…んで、このまま帰るのもなんか癪だし、ちょっとぷらっと見て回るかと。
地元の観光地って、意外と地元民は行かないものだから。
折角の機会にと見て回ることに。
――そして、管理人。運命の出会いです(え?)
青々とした竹と、まだ盛りを迎えぬ緑の紅葉が、まるでアーチのように
小道の上で空を支えている。
零れ落ちてくるのは、木漏れ日と蝉時雨。時折、さやさやと竹の葉と
木々の葉が歌を歌う。
小道はただ、まっすぐに其処へと伸び、傍らには三日月型に穴のあいた
石灯籠。その直ぐ傍には、榊を添えられた地蔵と観音を掘りこんだ石。
ふ、と顔を上げると目前には藤棚が拵えられ、その奥に其の入口がある。
――趣のある、数寄屋だ。
風通しを良くするために、開け放たれた障子。時期に夕暮れを迎える
その離れは、ひっそりと。まるで世間から切り離されたように佇んでいた。
――と、いう感じの。
本当にもう、「廓!」って呼んだら兄さんが「何だよ。煩ぇな」って顔を出しそうな。
そーゆー数寄屋があったんです!!
吃驚するより先に、「此処だ」って感じが強くて。
「イメージする廓の離れが、此処にあった」ってもう感激してしまいました(>▽<)
勿論、完全に同じではないのですが(廓の離れには、池があるので。此処には無い)
それでも。建物のイメージと其処に行きつくまでの小道は、ほぼイメージ通り。
「ああ、廓は此処に居たんだ…」って、何か見つけられた気がして。
慌てて携帯でパシャパシャ写真撮りまくりました( ̄▽ ̄)←今更!?
ああ、白萩はダメだったけど、来て良かった…vv
帰宅後。
ふと目に付いた新聞の運勢占いのところに。
「高確率で理想の異性に出会える」――と書いてありました。
そんな殿方には全然めぐり合いませんでしたが(遠い目)
でも考えようによっては、廓という管理人の(ある意味で)理想の
男の住処(笑)に出会えたので、そーゆー意味では当たってたと思います(笑)
白萩が見ごろを迎えています、とのニュースを見て、
「ほー、じゃあ近いし行ってみるか」ってなノリで
行ってみましたらば。
殆ど、散っておりました( ̄□ ̄|||)
…そりゃあね?
ニュースは一番盛りの頃に放映される訳ですよ。
しかもそのニュースを見たのは、二、三日前のことだったし。
昨日は強風吹いてたし。
散るな、と言う方が無理かもしれん。
…だが、切ないことこの上なし(T□T)
しかも萩の花ってもっと大きいかと思ったら、めっちゃ小さいし。
そういう意味でも、肩すかしをくらって落胆。
…んで、このまま帰るのもなんか癪だし、ちょっとぷらっと見て回るかと。
地元の観光地って、意外と地元民は行かないものだから。
折角の機会にと見て回ることに。
――そして、管理人。運命の出会いです(え?)
青々とした竹と、まだ盛りを迎えぬ緑の紅葉が、まるでアーチのように
小道の上で空を支えている。
零れ落ちてくるのは、木漏れ日と蝉時雨。時折、さやさやと竹の葉と
木々の葉が歌を歌う。
小道はただ、まっすぐに其処へと伸び、傍らには三日月型に穴のあいた
石灯籠。その直ぐ傍には、榊を添えられた地蔵と観音を掘りこんだ石。
ふ、と顔を上げると目前には藤棚が拵えられ、その奥に其の入口がある。
――趣のある、数寄屋だ。
風通しを良くするために、開け放たれた障子。時期に夕暮れを迎える
その離れは、ひっそりと。まるで世間から切り離されたように佇んでいた。
――と、いう感じの。
本当にもう、「廓!」って呼んだら兄さんが「何だよ。煩ぇな」って顔を出しそうな。
そーゆー数寄屋があったんです!!
吃驚するより先に、「此処だ」って感じが強くて。
「イメージする廓の離れが、此処にあった」ってもう感激してしまいました(>▽<)
勿論、完全に同じではないのですが(廓の離れには、池があるので。此処には無い)
それでも。建物のイメージと其処に行きつくまでの小道は、ほぼイメージ通り。
「ああ、廓は此処に居たんだ…」って、何か見つけられた気がして。
慌てて携帯でパシャパシャ写真撮りまくりました( ̄▽ ̄)←今更!?
ああ、白萩はダメだったけど、来て良かった…vv
帰宅後。
ふと目に付いた新聞の運勢占いのところに。
「高確率で理想の異性に出会える」――と書いてありました。
そんな殿方には全然めぐり合いませんでしたが(遠い目)
でも考えようによっては、廓という管理人の(ある意味で)理想の
男の住処(笑)に出会えたので、そーゆー意味では当たってたと思います(笑)
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